微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

歩く

2006-08-06 04:55:14 | 生きる
昨日は町のお祭りでした

息子と祭りのパレードに参加するので二人で歩いて会場まで
道中二人でいろいろと話しながらときには風景にみとれながらの約20分間でした。祭りのパレードも保育園での参加だったので子供たちといっしょに。みんな元気でよくしゃべる!元気元気でした。行事が終わって、再び月明かりに照らされながら田舎道を歩いて帰っていき、途中大川の橋のたもとでひと休み
花火をみるためでした。
300発の花火でした。都会では10,000発とかだけど、街明かりのない、田舎ではそれでも充分見ごたえがあります。息子と二人、祭りのバザーで買ったイチゴゼリーを食べながら、半分はお母さんに持って帰ろうという息子の提案で半分を残して、二人で花火を楽しみました、息子の口からたまやー!の大きな掛け声がなんどもでました。花火が終わって、疲れた息子を途中おぶって、でも家の近くにくると、息子は、ここからは歩いて帰ると、お兄ちゃんに復活です。家に入るとただいまーと大きな声で、そしておかあさんに、祭りのようすと花火の話をしていました。
息子と二人で歩いている途中、たくさんの車が過ぎ去っていきました。田舎にはほとんど歩いている人をみかけることはありません。
歩くと言うこと、それは、ふれあいのはじまり
自然にふれあい、そこにあるものにふれあい、行き交う人とふれあい、道中をともにしながらのこころのふれあいも。

ゆっくりとゆっくりと、こころに微笑をもって歩いてみませんか。

今日一日が健康で平和でありますように
いつもあなたとともに

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