微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

救いの光はあなたのもとへ

2006-08-01 23:15:32 | 生きる
魂が共鳴する
その言葉にこめられた魂が共鳴するのです
自らの魂も生き生きとして光輝きます

依存を感じることも
救いを求めてさまよえる魂を言葉から感じることも
当の本人が気づいているときは
まだ自らの光をあてることで
依存からの自立を導くことができます

当の本人が気づいていないとき
魂は救いを求めていても
光を見出すことができません
そのときは、気づくまで待つしかありません
いつか気づいたとき
手をさしのべればそれでいい

今の苦しみは救いの道への第一歩

苦悩は喜びへと通じる
気づきの目を持って見れば
導きの光はあなたのもとへ届いている

明日と言う日が健康で平和な一日でありますように
いつもあなたとともに
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しあわせ

2006-08-01 05:35:21 | 生きる
しあわせを感じるとき

人それぞれなのかもしれないけれど

生きていることを幸せと感じることができるのは

おだやかなこころのなかで生きているとき

こころの平和とは

自らが慈愛のまなざしで他者をみつめるようなったとき

一瞬でも他者を慈愛のまなざしでみつめるとき

そこにしあわせがあり

それは依存からの脱却でもあり

インタービーイング

相互存在を感じるときでもあります

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