癒し人として生きる

お元気ですか

秋の天気はほんとめぐるましく変わりますね

黒雲から御日様が出たかと思えば、またそれが暗くなり

激しい雨が、それもしばらくすると、雲の切れ目から青空が

顔をのぞかせる

まるで人のこころのようです

人のこころは

その人の魂のあらわれかもしれません

人が救いを求めるとき

それは生きることの辛さ苦しさに直面したとき

そのときにそこに誰かがいてくれたなら

そして生きる道を導いてくれたなら

人は苦しみながらも

今の生を生きることができることでしょう

癒し人とは

それは苦を和らげ、生を導くもの

生きていることに何の喜びがあるのか

生きていることに喜びをみつけるのではなく

生きていることそのものを喜びとなるように

それは信仰と呼ばれるものかもしれない

信仰とは生の道を歩くための道標

信仰とは複雑な社会のなかで

生そのものを喜びと知るための

道標

癒し人とは

道標にたどりつくまでの案内人

癒し人として生きる

それは

生そのものを喜びとするための

案内人

生の導師かも

今日と言う日健康で平和な一日でありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと