微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

傾聴セラピーの活用

2021-06-20 05:25:25 | 

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

きれい、そう思った瞬間に写真を撮らないと

早朝の雲の色も形も変化していきます

木から飛んできた小鳥が小さな蛾をくわえていました

この時期桜の木につく虫を小鳥たちが食べています

自然は人間が何もしなければ、生命の循環が行われ

地球という星にゆがみが生ずることはないのでしょう

その日の出来事

職場で、家庭で、日常の生活の中で

心の中に混乱が生じたときには

話すことで心の不安やいらいらが治まってきます

こころにあることすべてを出していくからです

心の中のすべてを話すことはリスクをともないます

それが友人でも、家族でも、職場の同僚でも

そこには関係性があり、関係性が崩れることがあります

傾聴セラピストとの関係は話す人と聴く人ととの関係のみです

どんなことを言っても、わきでる感情をそのまま伝えても

聴いています

話すと聴くの関係は続きます

聴いているうちに声のトーンが変わってきます

心が落ち着きをとりもどし静寂へと変化していきます

心を鎮めたいときに

傾聴セラピーを活用してみてください

いつもともに

 

 

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