「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『イカル・ウソ・ルリビタキ』を観察

2022-02-15 17:16:15 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.02.15 byかんとく
☆観察日;2022.02.12(土)10:00~13:10
☆観察地;小山ダム一周
◎観察種;ツグミ、イカル、ウソ、ルリビタキ、カワアイサ、他 計34種
 2022.02.12(土)撮影 小山ダム周辺
    
 (ツグミ)       (ホオジロ)      (カワアイサ)     (カワアイサ)
    
 (ウソ♂)        (ルリビタキ♂)    (イカル)       (ジョウビタキ♂)
 駐車場周辺の木立を約20羽程のマヒワ、数羽のカシラダカが飛び回っていた。駐車場脇の草原で1羽のツグミが姿を現し餌を啄んでいた。ダム湖ではブイに留まって羽を休める9羽のアオサギ、湖面には12羽のカルガモ、2羽のカワアイサが観察された。ダムを渡った林道入口付近の林で約15羽程のイカル、2羽のヤマガラ、5羽のシジュウカラが観察された。林道ではシジュウカラ、ジョウビタキ♂、アオジ、カケス、ルリビタキ♂、ウソ、ミソサザイ、エナガ、アオゲラが姿を現した。釣り堀では7羽のオオバン、2羽のホシハジロ、1羽のキンクロハジロがのんびりと泳いでいた。ユナカウス橋の上空を1羽のノスリが旋回を繰り返していた。県道沿いの切通しの斜面ではジョウビタキ♂♀、カシラダカ、ベニマシコ♂♀、エナガ、アオジが観察されたが活性は悪かった。見晴台からダム湖を眺めるとマガモの群れが静かに泳いでいた。
                      2022.02.15 byかんとく


 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿