2024/7/30から8/3にかけて、夏休みをとって北海道旅行へ行って来た話の続きです。
8/2の朝に釧路を出て、釧網本線をH100形で通り抜けて網走までやって来ました。網走ではしばらく時間はありましたが、特に観光などもせずキハ283系「大雪(だいせつ)」に乗り継ぎます。
しかし、その網走駅には予想外の珍客がいました。JR北海道がマヤ34形の老朽化廃車に伴って代わりに製造したマヤ35形です。 . . . 本文を読む
2024/7/30から8/3にかけて、夏休みをとって北海道旅行へ行って来た話の続きです。
8/2になりまして、前日に続いて釧路からスタートです。
この日は釧路から旭川までの移動ですが、釧路〜網走を走る釧網本線の列車本数が非常に少ない(1日4往復)のですが、朝一の便は朝が早すぎるので、朝の2番目の便で網走へ向かいます。 . . . 本文を読む
2024/7/30から8/3にかけて、夏休みをとって北海道旅行へ行って来た話の続きです。
8/1の朝に釧路駅からバスに乗り、釧路市湿原展望台に行って来ました。ドラクエウォークのお土産を回収し、展望台を見学、遊歩道を少しだけ散歩した後は再びバスに乗り、釧路駅に戻って来て駅前の和商市場で昼食を食べました。
この日は釧路にもう1泊でしたので、昼食後は根室まで列車で往復してくることにします。
根室本線の普通列車で釧路〜根室は2時間半あまり。駅の廃止が相次いだので現在は17駅ほどしかありませんが、距離は営業キロで135.4kmもあります。
東海道本線の東京駅からで考えると、東田子の浦駅の手前くらいまでの距離です。北海道がどれだけ広いのかがよくわかります。
先日発表された2025年春のダイヤ改正では、ついに東根室が廃止になることとなったので、この時に列車で通っておいて良かったと思います。 . . . 本文を読む
2024/7/30から8/3にかけて、夏休みをとって北海道旅行へ行って来た話の続きです。
8/1になりまして、この日は釧路駅よりスタート。とは言っても列車には乗らず、乗るのは路線バスです。
釧路駅は周辺の路線バスの拠点となっており、くしろバス、阿寒バスの2社が主に運行しているようでした。
今回乗車したのは阿寒バスの鴨居線。目的地は釧路市湿原展望台です。 . . . 本文を読む
2024/7/30から8/3にかけて、夏休みをとって北海道旅行へ行って来た話の続きです。
7/31の朝に小樽に来て、小樽市総合博物館本館の展示車両を見ていきました。前回までに半分あまりを紹介して来ましたが、残っている屋外の保存車両も見てから引き上げることにします。
DE10形DE10 503。構内入換・貨物列車牽引用のSGなし500番台の初期車になります
ワム80000形ワム825 . . . 本文を読む
2024/7/30から8/3にかけて、夏休みをとって北海道旅行へ行って来た話の続きです。
7/31の朝に札幌を出発し、小樽へやって来て、バスに乗って小樽市総合博物館本館へやって来ました。
前回は冬の12月に来たので、建物内と建物付近の前回来た時にも見た車両をまずは撮影。
続いて、前回は冬季でカバーをかけらていたり、車庫にしまわれて見られなかった車両を見ていきます。
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2024/7/30から8/3にかけて、夏休みをとって北海道旅行へ行って来た話の続きです。
7/31の朝は札幌駅からスタート。この日は小樽市総合博物館へ行ってから、釧路へ移動して終わりという行程です。
まずは朝の普通列車で小樽駅へ向かいます。小樽駅に向かう途中の稲穂駅では、ちょうどこのタイミングで送り込まれていた伊豆急2100系5次車の「ロイヤルエクスプレス」の姿を見ることができました。 . . . 本文を読む
2024/7/30から8/3にかけて、夏休みをとって北海道旅行へ行って来た話の続きです。
7/30の朝に東京を「はやぶさ」で出て、一旦函館まで行った後に特急「北斗」に乗って東室蘭までやって来ました。
この日は札幌宿泊でしたので、そのまま「北斗」に乗った方が当然早く着くのですが、降りたのは目的がありました。737系に乗ることです。
737系は2023年5月に運行開始したJR北海道の近郊型電車で、電化しているのに輸送規模が小さく気動車運行されていた苫小牧〜室蘭と、721系の老朽化置き換えが必要だった岩見沢〜旭川の区間に導入された電車です。
導入後まだ乗ったことがなかったので、今回、あえて東室蘭で降りて、737系に乗ることにしました。 . . . 本文を読む
2024/7/30から8/3にかけて、夏休みをとって北海道旅行へ行って来ました。
一昨年までは冬の12月〜2月に1泊2日で北海道に行き、鉄道写真を撮るというスタイルでした。年々温暖化で雪の中の鉄道写真が、北海道以外では撮りにくくなって来たためです。
しかし、2015年から2022年まで8年間冬の時期だけ北海道に来ていたら、さすがにネタ切れ、飽きて来てしまい、2023年は北海道についに未訪問。
そこで2024年は夏に行こうと早くから計画を立て、やって来ました。
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2024/7/27の「 “轟天号を追いかけて” 2024 G+11.0」のイベント当日は伊那市駅近くのビジネスホテルに泊まり、翌28日の午前中に田切駅の定例清掃活動となります。
元々、田切ネットワークの設立は1991年の「究極超人あ〜る」のビデオアニメ販売後、聖地巡礼で駅舎に落書きしたり、ゴミを置いていくような輩がいたことで、田切駅の駅ノートに住所・氏名等を書いていたメンバーに声をかけて、定期的な駅の清掃活動を始めたところがきっかけです。当時ですとインターネットの普及前なので、今では考えられないような個人情報のやり取りですけど、まだ33年前は世の中はおおらかだったのですよ。
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