ネタがないので過去ネタです。昨年12月5日に東京メトロ綾瀬工場で撮影した6000系のクレーン移動の様子を。ジャッキアップよりはまあ、動きがあって多少面白いかも。 . . . 本文を読む
本日をもって、京浜急行電鉄の代表的な電車として長らく親しまれてきた1000形が引退しました。
最初期の車両が登場してすでに50年。関東の大手私鉄としてはかなり古い部類の車両ですが、均整の取れたスタイルは鉄道ファンに人気があり、以前は都営浅草線、京成線乗り入れとしても活躍してきたことや、北総開発鉄道(現在の北総鉄道)、千葉急行(現在の京成千原線)にリースされたことから千葉方面にも知られた車両です。
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今週末は遠出や撮影に出かけていないのでネタがありません。
そんなわけで、過去にやるといってやっていなかった、広瀬川原での5000系ジャッキアップの様子をアップします。
まあ、ただ上がっていくだけなので、面白みはあまり無いですが。 . . . 本文を読む
余部橋梁、通称餘部鉄橋は山陰本線の鎧~餘部にかかる鉄橋のことで、明治45年に開通した日本最大のトレッスル橋です。地上からの高さは41Mあり、その朱色の鉄橋は周囲の山と海の美しさにも溶け込み、山陰本随一の名所として知られています。
しかし、開通からすでに98年。着工から完成まで3年を要しているので、事実上は101年経過した鉄橋は老朽化しています。また、昭和61(1986)年に回送中だったお座敷列車が強風で落下し、橋の下の水産加工工場の従業員も含め6名が亡くなった事故は私の記憶にもありますが、この事故以来強風規制が強化され、風速20m以上では列車が走らないことから、ダイヤの乱れも問題になっています。
その余部橋梁の掛け替え工事がいよいよ大詰めを迎えており、今年の7月16日を以て営業を終了。7月17日から8月11日まで運行を停止し、8月12日には現在の橋梁より山側に建設されているコンクリート橋の使用が開始されます。 . . . 本文を読む
たまたま、月曜日は仕事で静岡へ行く機会がありまして、集合時間に余裕があったので、少し早めに静岡へ着いて建設中の実物大ガンダムを見てきました。
「こだま」号に乗車して、1時間ほどで静岡へ。そして東静岡付近で一瞬見えました。実物大ガンダム。
すでに頭部まで乗っていて、外観的にはほぼ完成のようです。しかし、新幹線の速度ですから、静岡停車の列車はなんとか見えるとしても、静岡通過の列車では、車内からは撮影不能に近いですね。下り列車だと、上りの新幹線と東海道本線が被る可能性もあります。 . . . 本文を読む
鉄道博物館訪問の続きです。
ヒストリーゾーンの1回にある車両をおおむね見終わった後は、昨年秋に新設された21-2の0系新幹線先頭車展示施設を見に行きます。
新幹線0系の先頭車は、新大阪側が21形で東京側が22形となっています。その中で、21-2ということは、新大阪側先頭車の中で2番目に製造されたと言うことになります。 . . . 本文を読む
世間的には本日が父の日ですが、昨日は父を連れて253系「成田エクスプレス」の乗り納めと大宮の鉄道博物館に行ってきました。
すでに報道や時刻表でも情報が出されている通り、253系「成田エクスプレス」は6月30日で引退することが決まっています。
とは言え、私は海外旅行をしたことはあまりなく、海外に用事もないので、いまいち「成田エクスプレス」を利用する機会がありません。
1991年に登場して19年。成田線の乗り潰しの一環で一度だけ乗車したのが2002年。それ以来、8年ぶりの乗車でした。 . . . 本文を読む
北海道シリーズの最終回です。どうも今週は仕事が忙しく、金曜なんぞは終電直前まで働いていたもんで、土曜になってようやく書いてます。
さて、ラベンダー畑駅で下車して、およそ5分ほどですが少し駅から歩きます。駅近くの観光農場の富田ファームへ向かいました。
よく富良野の風景として、ラベンダー畑の写真を見ますが、その写真を撮っている場所の1つがこの富田ファームです。
言ってみたのは初めてですが、正直なところそれほど広大なところでもありません。ですが、観光農場としてはとてもきれいに整備されていて、私の訪問時もたくさんの観光客が来ていました。 . . . 本文を読む
富良野駅に到着後、駅舎の撮影をしただけで構内に戻り、乗車予定の「富良野・美瑛ノロッコ」を待ちます。
「ノロッコ」とはJR北海道におけるトロッコ列車の愛称で、「トロッコ」と「のろのろ走る」ことから作られた造語です。
今の時期、この「富良野・美瑛ノロッコ」だけが停車する臨時駅、「ラベンダー畑」駅が今回の目的地でした。 . . . 本文を読む
一夜明けまして日曜日の朝。
7:00に起床して、支度を済ませて朝食を取りつつ札幌駅へ。札幌駅で「ふらの・びえいフリーきっぷ」を購入。このきっぷ、本来有効期間は4日間もあるんですが、それを1日で使い終わるのはちょっと勿体ないですね。
さて、乗車予定の列車までは1時間ほどありましたので、ホームで撮影します。今回は別に調べていたわけではないのですが、運良くキハ183系の団臨にも遭遇できました。札幌市内の中学校(電光掲示ではご丁寧に中学校名と良い旅をみたいなメッセージまで表示されていた。JR北海道は芸が細かいな)の修学旅行臨でした。キハ183系は0番台の6連で、両端がスラント形の初期車でした。この列車は札幌から函館まで運転されたようです。 . . . 本文を読む