5/2-5/5の四国一周シリーズの11回目です。
最終日の5/5になりまして、この日は土讃線の佐川駅からスタートです。
朝は思ったより早く目が覚めたので、予定の普通列車では無く、少し早い特急「南風」に乗ることにしました。元々の予定では、普通列車で高知まで行って、高知からごめん・なはり線直通列車に乗り換えるつもりだったんですけど、高知駅は何度も降りたこともあるし、たまには後免駅でも降りてみようと、後免駅まで乗りました。 . . . 本文を読む
5/2-5/5の四国一周シリーズの10回目です。
5/4の朝に八幡浜から松山に戻って、松山から今度は八幡浜を通り過ぎ、宇和島までやってきました。宇和島からは予土線へ入ります。
予土線で乗車する列車は、昨年訪問時と同じダイヤの関係で「鉄道ホビートレイン」。0系を模して改造したキハ32形キハ32 3による列車です。
昨年はGW後の土日でしたので、それほど混雑していませんでしたが、今回はGWまっただ中ということもあり、さすがに車内は混雑しました。それでも、0系新幹線の座席を再利用した4席のうち1席を確保できましたが。
なお昨年乗ったときに比べると、車内の模型の入れ替えが行われておりました。 . . . 本文を読む
5/2-5/5の四国一周シリーズの9回目です。
5/4の朝から予讃線、伊予鉄道を乗り回し、松山駅へと戻ってきました。昼食を済ませた後、乗車する特急「宇和海」の時間まで余裕がありましたので、松山駅で列車を撮影します。ちょうど、伊予上灘で行き違いになった「伊予灘ものがたり」が戻ってくるタイミングにも重なることがわかっていたので(というより、最初はここで戻ってくる旅行行程を考えていた)、ホームの宇和島側の端で撮影しました。 . . . 本文を読む
5/2-5/5の四国一周シリーズの8回目です。
5/4の朝に八幡浜を出て、伊予大洲から下灘経由の「愛ある伊予灘線」を通って、伊予市駅まで到達しました。伊予市駅で列車を降りたら、改札を出ましてすぐの所にある、伊予鉄道の郡中港駅へ移動します。
伊予鉄道には路面電車である市内電車の他に、3線の郊外線があります。郊外線は松山市駅を中心に3方向に伸びていて、このうち高浜線と横河原線は基本的に直通運転。郡中線のみ独立して運転しています。高浜線のみ直流600V、他2線は750Vの珍しい電化状態ですけど、これは高浜線が路面電車の直流600Vと交差するところがあるためだと聞きます。今回は、この3路線を全て乗りますが、目的としては伊予鉄道に移ってからまだ乗っていなかった元京王3000系の3000系電車に乗ろうというところでした。
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5/2-5/5の四国一周シリーズの7回目です。
5/4の朝に八幡浜を出て、伊予大洲駅までやってきました。ここから松山方向へは、特急が通る高規格線の内子線経由、海側を通り普通列車中心の下灘周りがあります。前回書きましたとおり、最近はこの下灘周りを「愛ある伊予灘線」と呼称しています。
昨年から走り始めた、この「愛ある伊予灘線」をメインで走る「伊予灘ものがたり」は大変人気が高いようで、今回の旅行をJR四国のネット販売に申し込んだときには、あいにく座席を取ることができませんでした。このため、今回は撮影だけでも行うつもりで、途中駅で遭遇するダイヤを選んで、「愛ある伊予灘線」を通ることにしました。 . . . 本文を読む
5/2-5/5の四国一周シリーズの6回目です。
5/4になりまして、旅行3日目の行程に入ります。前夜は夜22時近くに八幡浜駅からほど遠いビジネスホテルにチェックイン。朝になって八幡浜駅に戻りました。ホテルから駅が遠いため、行き帰りタクシー・・・って、ビジネスホテルが多少安価でも、意味が無いですねえ・・・。でも八幡浜しか取れなかったんだよ・・・。
さて、ここからは一旦松山へ戻ります。元々の行程では、この日の午前中に伊予鉄の郊外路線と、「伊予灘ものがたり」に乗るつもりだったんですが、「伊予灘ものがたり」のグリーン券が抑えられなかったのは前回書いたとおり。ならばせめて、写真くらいは撮ろうと言うことで、伊予大洲からあえて海側の予讃線(愛ある伊予灘線)を通るため、まずは伊予大洲へ移動します。
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5/2-5/5の四国一周シリーズの5回目です。
5/3の朝に高松を出発し、高徳線、鳴門線、牟岐線、阿佐海岸鉄道を乗りつぶしてきました。徳島駅まで戻ってきたところで、次に乗り継ぐのは徳島線です。
徳島線は土讃線と徳島側を連絡する線路で、ここにはキハ185系特急「剣山」が走っています。そのうちのいくつかは、キロハ186形の「ゆうゆうアンパンマンカー」を組み込んだ列車が運行されています。ちなみに「キロハ」とはなっていますが、現在はグリーン席は無く、指定席がアンパンマンシートになってます。2号車の指定席を意図的に選ばないと、普通に指定席を選んだだけでは1号車の指定席になるので、この列車のアンパンマンシートに乗りたい場合は2号車を指定して買いましょう。今回も、この列車で阿波池田へ向かいます。 . . . 本文を読む
5/2-5/5の四国一周シリーズの4回目です。
5/3の朝に高松を出て、高徳線を池谷まで特急「うずしお」で移動し、鳴門線を往復してきました。
そこから徳島到着までの時間を少しだけ短縮するため、徳島行きであった鳴門線の列車を降りて、特急「うずしお」に再度乗り継いだんですが、これが前回の記事に書いたとおり、普通列車の空転による運休の客を乗せたためにかなりの混雑。もちろん列車も遅れてました。
やっとこさ徳島にたどり着いたら、牟岐線の特急「むろと」に乗り換えます。結局特急「むろと」自体は、元々乗っていた普通列車の接続も待ったので、徳島駅で慌てる必要は無かった物の、まあ飲食物を買う時間は取れました。 . . . 本文を読む
5/2-5/5の四国一周シリーズの3回目です。
5/3になりまして、この日は高松からスタート。朝の早いうちに高松駅から高徳線に乗ります。ここ3年四国に来ては、ほぼ同じルートを経由して回ってます。なんでかと言えば、それが一番効率よく全線を回れるからですが、タイミングが合えば観光列車にも乗りますし、合わなければ撮影だけでもします。まあ、今回の場合は切符が取れなかった観光列車というのもありましたけど。
高徳線で最初に目指すのは池谷。そこから鳴門線へ乗り換えるためです。徳島行きの特急「うずしお」に乗車し、池谷駅まで行きますが、列車が来るまでは少し高松駅で撮影していました。
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5/2-5/5の四国一周シリーズの2回目です。
5/2の朝に新横浜を出て、昼前に高松へ到着。ことでん志度線に乗って、琴電志度まで行った後、房前駅近くの「道の駅源平の里むれ」で志度線の電車と保存車両を撮影しました。
続いてことでんの別の路線にも乗るために、房前駅へ戻ります。なお、志度線は単線ですので、大町駅から志度駅側には交換設備が無く、志度駅もホームを使っているのは1本ですので、一旦志度へ向かう電車を見送り、その折り返しを待つ形になりました。 . . . 本文を読む