7/23の土曜日、JR東海浜松工場で行われた「新幹線なるほど発見デー」に行ってきました。
ここ数年は田切駅での自転車イベントと重なっていたため、訪問することがかなわなかったイベントでしたが、6年ぶりの訪問です。
朝は新幹線で浜松まで移動し、浜松駅で田切ネットワークの仲間の1人と合流。シャトルバスに乗って浜松工場へ行き、入場後にもう1人と合流して3人で回りました。
JR東海浜松工場は東海道新幹線の車両全般検査を一手に担う工場です。6年前に来た頃は300系の引退間際で、700系/N700系が世代交代を進めているところ。所が現在は700系が引退進んでいて、N700Aが主力として活躍。N700系0番台もN700系2000番台への改造が完了しています。
今回は新幹線なるほど発見デーの名物だった、クレーンによる「空飛ぶ新幹線」がこのイベントでは最後の公開になるとして、是非とも見たかったと言うところでした。 . . . 本文を読む
7/2-3で行ってきた京都旅行シリーズ最終回です。
7/2に京都鉄道博物館に行って、その後嵯峨嵐山に行き、トロッコ嵯峨駅でトロッコ列車の指定券を買えた最終便を待っていました。
2時間ほど待って、最終便の時間になり、トロッコに乗車します。最終便ですので、トロッコ亀岡まで行って帰るだけですが、天気が良かったおかげで景色は楽しめました。
行きは通常車両、帰りは特別車両に乗車してみました。 . . . 本文を読む
7/2-3で行ってきた京都旅行の続きです。
京都鉄道博物館の屋内展示をおおむね見終わり、「SLスチーム号」に乗車したら、最後に扇形車庫のSL車両群を見学します。
京都鉄道博物館の前身である梅小路蒸気機関車館では、かつて日本の鉄道輸送を支えた蒸気機関車の静態・動態保存を行う施設であり、扇形車庫にそれらの蒸気機関車が保存されていました。
京都鉄道博物館になってからもそれは変わりなく、一部大阪の交通科学博物館から移籍してきた機関車も追加されたことで、より多くの蒸気機関車を見ることが出来るようになりました。
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7/2-3で行ってきた京都旅行の続きです
京都鉄道博物館へ入って、屋外の展示車両から見学を始め(SLは別にして)、屋内にも入って見学を開始しました。続いて、ポスターなどにも使われているメインの展示車両を見に行きます。
京都鉄道博物館のメイン展示はSLと500系/583系/489系ボンネットの3両。この3両の所は、実はDD54形等が置いてあった場所から入ってすぐの所で、トワイライトプラザを回ってきたおかげで結果的に回り道して見ることになりました。
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7/2-3に京都へ旅行してきました。
目的は今年春に開業した京都鉄道博物館と久々の嵯峨野観光鉄道乗車。まずは京都鉄道博物館へ向かいます。
朝は新幹線で京都へ向かい、京都駅から歩いて京都鉄道博物館へ向かいました。バスもあるのですけど、まあ歩けない距離じゃないと思ったら、真夏で暑かったです・・・。いや、歩けますけどね。
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7/30の轟天号イベントの翌日、7/31に田切駅の定例清掃が行われました。
通常だと朝の8:30頃から始めるんですが、前日のイベントを考慮して今回は10:15にスタート時間を設定。
ビジネスホテルでの朝食後、伊那市駅と伊那北駅の間にある小沢川のセントラルパークに寄って、朝マルシェに立ち寄ってから、2台の車に分散して田切駅へ向かいました。
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7/30の土曜日に行われた「田切駅→伊那市駅1hour Bicycle Tour“轟天号を追いかけて2016”Go!Go!轟天号・伍(555.55)」の続きです。
参加者が田切駅を出発した後、田切駅側の後片付けを仲間に任せて、飯田線の電車で伊那市駅へ向かいます。
伊那市駅に到着し、駅前の北原眼科さん(劇中で西園寺ツーリストがある場所で、このイベントのゴール地点)にはすでに早い組の人はゴールしていました。
火山峠組は回り道+山登りなので、さすがにまだでしたが。
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7/30の土曜日に行われた「田切駅→伊那市駅1hour Bicycle Tour“轟天号を追いかけて2016”Go!Go!轟天号・伍(555.55)」の続きです。
本来なら受付を開始する前、参加者が集まり始める頃に振り出した大雨。ちょうど伊那地方だけ雲がかかっていたようで、待てば通過するということで、数十分後には雨が弱まり、やがて止みました。
ようやく出走の受付を開始し、参加者が集まり始めます。今年も主催者側のメンバー含めて約90人が走ることになりました。 . . . 本文を読む
7/30の土曜日、今年も田切駅から伊那市駅までを自転車で1時間以内に走るイベント、「轟天号を追いかけて」が開催されました。
元々は4年前の第1回で終わるはずだったのが、参加者の好評と近隣の方のご協力もあって、5年連続開催となりました。元々は1991年に製作されたOVA「究極超人あ〜る」の終盤で、飯田線の電車を間違えて降りた光画部(一般で言う写真部)の面々が、自転車1台に10人乗って(道交法違反)田切駅から伊那市駅へ向かうという話です。
実は今回田切駅の駅ノートの古い物から発掘された情報によると、イベントの主催である「Cycle倶楽部R(伊那市役所自転車部)」の部長さんにより第0回が1992年に行われていたようです。まあ、イベントとして明確に始めたのは2011年が第1回で、当時はこんなに続くとも思っていなかったんですけどね。
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