田切通信

旅行に写真に究極超人あ~るに飯田線田切駅

鉄分補給の旅 6

2020-09-28 12:31:00 | その他
 西武秩父駅は温泉施設「祭の湯」を開設した際に大改装されて以前の面影がなくなった。
前は西武線の西武秩父駅から秩父鉄道の御花畑駅に至る経路に仲見世があり、通路の両側にお土産物屋さんとか食堂などがずらりと並んでいた。改装後はメイン施設である祭の湯の手前にフードコートと土産物売り場が大部屋であるスタイルになった。両方とも祭の湯に入らなくても利用可能です。


 そうそう、ラビューは2020ブルーリボン賞取りました。おめでとうございます。


 こちらがフードコート。ホルモン焼き屋、味噌ラーメン屋、そば・うどん屋、わらじかつ丼屋、豚味噌丼屋、軽食(みそポテト・たこ焼き等)があって、好みで選んで席まで運んで食べる。和風の内装が落ち着いた雰囲気を出している。


 ちょうちんにはそれぞれ何かの絵柄が入っているが、これは流行りのアマビエかな?


 これって何だろう?しっぽのあるカエル??


 フードコートの奥にある立派な唐破風が祭の湯の入口。温泉娘がお出迎えだ。


 数ある店の中から僕が選んだのはここ。わらじかつ丼の「秩父わらじかつ亭」でした。駒ケ根名物ソースカツどんのような卵とじでなく甘めのソースで味付けたカツどん。違うのは「わらじ」の名の通り、肉を叩いて薄く延ばしてカツにしてあること。


 カツが2枚乗った「並み」が970円なので、クーポンの利用額が950円だから少し自腹になる。僕は欲張って3枚乗った大盛なので確か1300円だったかな。小皿の漬物はこれも秩父名物のしゃくし菜漬け。4本目のビールもどき「金麦」も並べて記念撮影。


 全部滅ぶ。
いや~参った、お腹一杯です。もう少し飲みたかったけど小休止。

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