例によってカメラを持っての健康維持散歩中に写真を撮りました。AFが壊れて動かない望遠ズームなのでマニュアルでピントを合わせました。
12/22に惜しまれつつ閉店した「いも膳」の駐車場に植えられていたレモンです。つるっとした実にピントを合わせるのがちょっと大変でした。
道路沿いの植え込みにあったキンカンです。何故か1本だけキンカンが植わっています。こういった手前に物がある被写体はAFの苦手とするところです。
日当たりのいい花壇で咲いていた菊の花です。
冬と言うのに菜の花が咲いていました。このところ関東平野は晴れが続いているので、花も季節を間違っちゃったようです。
これは通称ペンペン草、冬の七草のひとつナズナです。
地面にホトケノザの小さな花が咲いていました。これも冬の七草のひとつです。
引っ付きムシです。気が付かないで迂闊に触れてしまうと、こいつが服にくっついて、取るのに一苦労します。正式名はアメリカセンダングサです。
木の枝にモズが居ました。スズメよりも少し大型の鳥です。手前や横に枝があるこのような被写体はAFではピント合わせが合いにくく、マニュアルフォーカスが役立ちます。
もう一つモズと言えば「はやにえ」が有名です。僕の家の庭にある「へべす」の棘にカエル君が刺してありました。これが「モズのはやにえ」です。知らない間にモズ君が来ていたようです。
こいつらは柿の実に群がるムクドリさん。素早く動き回るのでピント合わせに苦労しました。
上空に民間の旅客機が飛んでいました。手持ち望遠480mmではこれが限界です。尾翼のマークはANAでした。
だいぶマニュアルでのピント合わせに慣れてきました。昔の写真を撮る楽しさを、今再び堪能しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます