え~、ロー麺マンなのだ。先頃某有名テレビ番組「鉄腕ダッシュ」でご当地マンとして取り上げられて一躍有名になった中華まんである。今回の田切春掃除旅行のテーマの一つとして、このご当地マンを食するというのがあった。旅行に出発するまでは、買い求めるのは困難であろうと予測していたのだが・・・・・
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これである。中央高速のパーキングエリアでこの目立つのぼりを発見!売店で売っていた。値段は300円(税込み)中華まんとしてはお高いが、コンビニで売っている普通のサイズより遙かにでかい。だいたい体積で2倍くらいあろうか?これなら納得のお値段なのだ。
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これが「ロー麺マン」本体。のぼりの下部に書いてあるキャラクタが焼き付けてある。名前はどうやらそのものずばり「ローメンまん」らしい。
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割ってみるとごらんの通り、皮が厚くて、ソース味のメンがびっしり詰まっている。肝心の味の方は?
中身は正真正銘のロー麺のメンである。肉などの具は少ない。皮は密度が高くほのかな甘みがあり、蒸しパンのようでもある。旨いかというと・・・「不味くはない」というのが正直な感想。ロー麺そのものを食べたことがない人には新鮮な味覚でよいだろうが、ロー麺を食べたことがある人なら物足りなさを感じると思う。例えばこれを2個買ったら600円になるが、その値段なら「ロー麺と普通の肉まん」を食べることが出来る。で、僕なら迷うことなくそちらを選ぶだろう。
正直言って、はやり物としては面白いが、そう定着するようには思われない。もう少し味の工夫が必要だろう。
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これである。中央高速のパーキングエリアでこの目立つのぼりを発見!売店で売っていた。値段は300円(税込み)中華まんとしてはお高いが、コンビニで売っている普通のサイズより遙かにでかい。だいたい体積で2倍くらいあろうか?これなら納得のお値段なのだ。
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これが「ロー麺マン」本体。のぼりの下部に書いてあるキャラクタが焼き付けてある。名前はどうやらそのものずばり「ローメンまん」らしい。
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割ってみるとごらんの通り、皮が厚くて、ソース味のメンがびっしり詰まっている。肝心の味の方は?
中身は正真正銘のロー麺のメンである。肉などの具は少ない。皮は密度が高くほのかな甘みがあり、蒸しパンのようでもある。旨いかというと・・・「不味くはない」というのが正直な感想。ロー麺そのものを食べたことがない人には新鮮な味覚でよいだろうが、ロー麺を食べたことがある人なら物足りなさを感じると思う。例えばこれを2個買ったら600円になるが、その値段なら「ロー麺と普通の肉まん」を食べることが出来る。で、僕なら迷うことなくそちらを選ぶだろう。
正直言って、はやり物としては面白いが、そう定着するようには思われない。もう少し味の工夫が必要だろう。
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