3月27日(土)にサバイバルゲームに行ってきました。
場所は川越の入間川河川敷にあるフィールド「H.E.A.D.S川越」です。
年始に火災があって休業を余儀なくされていましたが、この度営業再開と言う事で様子見がてら遊びに行ったわけです。火災があった時期に埼玉県下のサバゲーフィールドで数件の窃盗事件があって、それと関係があるか判明していませんが、警察・消防の検証では放火が原因との事でした。
ここは年に何回か遊びに行く場所です。鉄道マニア向けに解説すると、先ごろやっと廃線になった西武安比奈線の終点に近い場所で、付近には小ぶりな鉄橋とか線路とか遺構が残っています。
こちらはセーフティエリア。左下の真新しいプレハブが全焼したので建て替えられた事務所。奥に向かって左右に屋根付きの待機所が設けられています。
そしてゲームフィールド。仮設の構築物がある「市街地エリア」で、反対側は盛り土メインの「砂漠エリア」があって、それが中央部にある壁状の障害物を挟んで接しています。関東平野のゲーム場としてはかなり大きな施設です。
昨今のコロナ状況下で、各種対策を実施して営業しています。
そもそも屋外の施設なので換気は問題ないですが、セーフティエリアでの感染防止距離を確保するために席を間引いて入場人数を半分に制限しています。
セーフティーではマスク着用。左は一緒に遊びに行った友人で、右は現地で知り合った旧日本軍。
特に服装の規定(ドレスコード)はなく、動きやすければ何でもいいのですが、やはりコスプレに凝った参加者もいます。ただ、WW2当時の装備となると揃えるのも大変で人数は極端に少なくなります。
ゲームフィールドではマスク着用は必須ではありませんが、目を保護するゴーグルが必要になります。腕に巻いているピンク色の帯はチーム分けの印で、赤と黄色の2チームに分けられます。こういった物はゲーム場側で準備しますが、通常は赤色なのにこの日は赤色のテープが手に入らなかったとの事でピンク色になっています。
日本軍(左)とアメリカ海軍の自分(右)。軍装は服だけでなく、帽子やヘルメット、腰回りにゴテゴテと装備をつけないと雰囲気が出ないので、荷物は多くなるし重いし大変です。
自分はセーラー服なので腰回りの装備はいらないから楽が出来ると軽く考えていました。しかし、胸に小さなポケットがあるだけで、予備の弾倉などゲーム中に必要な追加品が携帯できない事が発覚。意外に不便だぞセーラー服。
黄色の矢印は僕らと同じ大戦中の装備の参加者で、ドイツ国防軍(陸軍)です。
こうした大戦中の服装はコスプレの一種ですから専門店もあって結構手に入りやすいですが、調達し辛いのは銃で、特に年代や服装、細かく言えば部隊によって銃の機種が決まってしまいます。特に困るのは日本軍で、ゲームで使えるような銃はそもそも販売されていないし、少数存在する大戦当時の銃は価格がバカ高いうえに、射撃性能が低くてゲームでは使えない。
自分はと言うと、結構近代の米海軍なのでM4カービン。これなら楽だ。
ゲームの合間にはセーフティーで休憩。撮影のためにこの一瞬だけマスクを外しています。左端の日本軍氏は九州出身で、最近仕事で関東に越してきたのだそうです。全然九州弁ではなく標準語でしゃべっていたので意外でした。
天気のいい日で、走り回り弾を撃ち、撃たれてキャーキャー騒ぎ、ストレス発散も出来て楽しい娯楽でした。
場所は川越の入間川河川敷にあるフィールド「H.E.A.D.S川越」です。
年始に火災があって休業を余儀なくされていましたが、この度営業再開と言う事で様子見がてら遊びに行ったわけです。火災があった時期に埼玉県下のサバゲーフィールドで数件の窃盗事件があって、それと関係があるか判明していませんが、警察・消防の検証では放火が原因との事でした。
ここは年に何回か遊びに行く場所です。鉄道マニア向けに解説すると、先ごろやっと廃線になった西武安比奈線の終点に近い場所で、付近には小ぶりな鉄橋とか線路とか遺構が残っています。
こちらはセーフティエリア。左下の真新しいプレハブが全焼したので建て替えられた事務所。奥に向かって左右に屋根付きの待機所が設けられています。
そしてゲームフィールド。仮設の構築物がある「市街地エリア」で、反対側は盛り土メインの「砂漠エリア」があって、それが中央部にある壁状の障害物を挟んで接しています。関東平野のゲーム場としてはかなり大きな施設です。
昨今のコロナ状況下で、各種対策を実施して営業しています。
そもそも屋外の施設なので換気は問題ないですが、セーフティエリアでの感染防止距離を確保するために席を間引いて入場人数を半分に制限しています。
セーフティーではマスク着用。左は一緒に遊びに行った友人で、右は現地で知り合った旧日本軍。
特に服装の規定(ドレスコード)はなく、動きやすければ何でもいいのですが、やはりコスプレに凝った参加者もいます。ただ、WW2当時の装備となると揃えるのも大変で人数は極端に少なくなります。
ゲームフィールドではマスク着用は必須ではありませんが、目を保護するゴーグルが必要になります。腕に巻いているピンク色の帯はチーム分けの印で、赤と黄色の2チームに分けられます。こういった物はゲーム場側で準備しますが、通常は赤色なのにこの日は赤色のテープが手に入らなかったとの事でピンク色になっています。
日本軍(左)とアメリカ海軍の自分(右)。軍装は服だけでなく、帽子やヘルメット、腰回りにゴテゴテと装備をつけないと雰囲気が出ないので、荷物は多くなるし重いし大変です。
自分はセーラー服なので腰回りの装備はいらないから楽が出来ると軽く考えていました。しかし、胸に小さなポケットがあるだけで、予備の弾倉などゲーム中に必要な追加品が携帯できない事が発覚。意外に不便だぞセーラー服。
黄色の矢印は僕らと同じ大戦中の装備の参加者で、ドイツ国防軍(陸軍)です。
こうした大戦中の服装はコスプレの一種ですから専門店もあって結構手に入りやすいですが、調達し辛いのは銃で、特に年代や服装、細かく言えば部隊によって銃の機種が決まってしまいます。特に困るのは日本軍で、ゲームで使えるような銃はそもそも販売されていないし、少数存在する大戦当時の銃は価格がバカ高いうえに、射撃性能が低くてゲームでは使えない。
自分はと言うと、結構近代の米海軍なのでM4カービン。これなら楽だ。
ゲームの合間にはセーフティーで休憩。撮影のためにこの一瞬だけマスクを外しています。左端の日本軍氏は九州出身で、最近仕事で関東に越してきたのだそうです。全然九州弁ではなく標準語でしゃべっていたので意外でした。
天気のいい日で、走り回り弾を撃ち、撃たれてキャーキャー騒ぎ、ストレス発散も出来て楽しい娯楽でした。
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