同發別館のランチは、二品が楽しめる構成。これが1050円で楽しめるのだから悪くは無い。Aランチは、料理2品。Bランチは丼・麺に点心のセット。少人数だと1階のスペースでの飲食となるが、数名だと上階に案内される。入り口の黒服の方に相談するのが一番良い。
同發も「カナダダック」と聞くが、ダックフェアーを開催している。最近は価格も安くなっているので食べ時かもしれない。
「以前のイメージ . . . 本文を読む
ランチがなかった聘珍樓。私も唯一単品でランチを楽しんだ店である。数年前からランチが飲茶・簡易コースとして登場。楽しませてくれる。ところで「バリュー」とは電子辞書で確認すると1 価値・値打ち。対価。また、評価。「ニュース―」「ネーム―」2 絵画で、色彩の明暗。また、その度合い。色価。そうか「お値打ち価格」と言うことらしい。価格はやや高いが、美しく仕上げられた料理をのんびり食べたいものである。掲示の . . . 本文を読む
同發別館の売店は、昔ながらの佇まい。同發らしい売店。別館と一体となっているので気がつかない場合が多いが、同發のおいしそうな土産等を準備している。この時期のシンプルな菓子は「馬拉糕(マーライコウ・中国蒸しカステラ)」「煎堆仔(ゴマだんご)」は土産の王道。特にシンプルなだけにその店の作り方が物をいう。綺麗に作られたごま団子は、一度は食べておきたい一品。
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石焼きの器に入れられたクリスピーチャーハン。いろいろなセツトメニューは出されていたが、今度は、点心・前菜+お茶がつく。特徴ある炒飯も一度は食べて見るのも良いと思う。一時元祖騒動もあったが、テレビ等で紹介したのは「彩香」さんらしい。同様な物も四五六菜館で食べられるので、食べ比べをしても良いかもしれない。
「以前のイメージ」彩香 ブログ600円(料理1品 . . . 本文を読む
均昌閣は、非常におしゃれな雰囲気。その店に「海鮮ふかひれおこげセット」「笑福セット」が出されていた。2名からの注文しか受け付けないようであるが、2人だとお洒落な雰囲気で、楽しい食事が楽しめるかもしれない。オーソドックスなメニューであるが、特徴ある料理が組み込まれているので興味はわく、のんびり食事ができるときには、ご夫妻での利用も良いかもしれない。
「以前のイメージ」
均昌閣本館「広東」 . . . 本文を読む
失礼であるが、以前はどんと構えてランチも1000円以上のものしか提供していなかった永華楼。最近はランチもサラリーマンが手が届く価格帯も準備、おいしそうな物が多い。今発見したのは水餃子とのコラボ。エビチリ・麻婆丼は、あまりそそられないが「トンポーロー(バラ肉の煮込み)」は何かおいしそうである。それぞれに工夫がされている丼。看板にも洒落が感じられるようになって来た。やはり客目線になって来たようである。 . . . 本文を読む
日本初と銘打って、「正宗胡椒餅」なる物が販売を開始している。一見するとあんまんのようなパン。しかし、解説を見ると焼き小籠包とは一線をかす一品。具は中華の様々な具材が盛り込まれているようである。さて今度はフィーバーするのであろうか?正念場かもしれない。
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中華街には「詳細マップ」と称して数カ所に案内が出されている。
王府井(大通り)、これも読みにくい「わんふーちん」 . . . 本文を読む
これはなかなかまコースかもしれない。海南飯店の特許的料理「つゆ無し葱蕎麦」、「魚の姿蒸し」まではいる料理。カキの煮込みまである独特のコース。看板にも、老舗の味・昭和31年創業となっているだけに自信作。これはすごいコース。2人から良いようなので、是非試して見たいコースである。
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海南飯店「広東」 045-681-6515 ブログ ブログ ブログ ランチメニュ . . . 本文を読む
だいぶ前だが、「アサリと豆鼓の炒め」「海鮮三品」いずれもおいしそうな響きの料理。いまが旬のアサリ。酒蒸しは家でも作りやすいが、豆鼓炒めはなかなか難しい。やはり強火で炒めた半生のあたりにまつわりついた豆鼓の味はビールとの相性抜群。あわせて楽しみたい。 中華街はコースも良いが、このように店に出される旬の料理を食べ歩くのも楽しいはずである
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龍鳳酒家「広東」 (中山路先 . . . 本文を読む
以前から懐に優しい料理・コースを提供してくれる揚州茶楼。飲茶のようで飲茶ではないコースに替わっていた。内容的には、北京ダックもついて改良されたような気がする。今までの量のから質に転換したのかもしれない。うれしい事である。そもそも北京ダックを得意とする店舗。十分なコースである。加えて「スープ炒飯」が料理長お勧め。なにか新しい分野に挑戦し始めている感じもする。
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揚州茶樓 . . . 本文を読む