裏通りと言っては何だが、大通りから1本ずれただけで静かになる「萬珍樓點心舗」。ランチは昼御膳がお勧めだが、ちょっと一品という感覚で、食べられる料理が準備されているようだ。数名(4人程度)で伺い、シェアしながら楽しいランチをするのも良いかもしれません。店内はおしゃれな雰囲気。点心も合わせて頼めば萬珍楼の味を堪能できます。
「以前のイメージ」
萬珍樓點心舗 045-66 . . . 本文を読む
今日はすでにランチを食べてしまったので、食することはできないが、ランチが3種(定食・丼・汁物)+麺1種(古代小麦麺)の4種になったようである。2年ほど試行錯誤した結果。しかし、この質の料理をこの価格で食べられる隆蓮のランチはお得である。オーナーと話をしながら中華街の状況を知るのも楽しみである。
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蓮 「広東」 500円定食ランチ ランチ ランチ ランチ . . . 本文を読む
やはりコースを食べるのであれば、これくらいの価格が適切。これは私の考えであるが、5000円程度だと食彩・材質にも吟味されている。どの店もこれくらいの価格帯から、店が得意とするメニューが出される。今回の5社乗り入れプランは、重慶飯店のおいしい物とり。楽しみたい。見た目にも楽しめるというのが中華街の料理である。そのひとランク上の「旬彩コース」も見逃せないコースである。食べ放題も良いが、やはり中華街で . . . 本文を読む
これからの時期、多少酸味のあるラーメンを食べたい。とは言っても中華街に行ったらやはり、おいしい麺を食べたい。薬膳を主体とする青葉は、体に優しい味に仕上げてくれる。時々、ランチでも650円に価格を下げて、おいしい麺も提供してくれる。ミニ炒飯とあわせれば、おいしいお腹もいつそう満たされる。
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青葉本館「台湾料理」 045-641-5101 ランチ . . . 本文を読む
1260円にそろえているようだが、料理に「半炒飯」「点心」「サラダ」+「杏仁豆腐」が付くらしい。炒飯は写真で見る限り非常に小さい。点心もおしゃれな盛りつけ。最近中華街でも少なくなった「ポットサービスのお茶」おいしそうである。店は以前繁栄した老舗「采香本館」のもの。天井高も有り気持ちの良い店舗である。のんびり楽しみたいとき、女性には良いのかもしれない。
最近は手の届きそうなコース料理もだすよう . . . 本文を読む
現在20人程度の座席が用意されているが、本来同發新館には、中華街一という「ホール」が合った店舗。どうやら消防法・老朽化で使われなくなったと言うが、その後しばらく閉店し、最近「テイクアウト」もできる店舗として再開した。しかし、使用しているのは前面の小さなスペースのみ。あの気持ちの良いホールはどうなったのだろうか。
「以前のイメージ」同發新館「広東」 045-681-8806 . . . 本文を読む
中国や香港、シンガポール等で食べられているカステラと同じ材料で作った蒸しカステラが馬拉糕。中国ではポピュラーなお菓子らしい。日本では馬拉糕を中国式蒸しカステラとして紹介しているが食べてみれば本当にそんな感じ。私の世代だとこともの頃和菓子屋で作られていたような素朴な味が蘇る。しかし、同發の馬拉糕は完成した味。おいしい。
「 . . . 本文を読む
良く中華料理のコースを食べると、饅頭の皮で煮豚を包んで食べる場合があるが、それを店頭でも食べられるようにしたのが花捲らしい。絵図はハンバーガー、バンズではなく中華まんの生地で食べるタイプ、その分は江戸清で得意とする「豚角煮(トンポーロー)」「焼き豚」で食べるらしい。花捲は具は入らないらしいがなかなかの価格。蒸したてをおいしく食べておきたい
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ちょと遅い朝食を中華街で食べようと思うような人も多くなってきた。中華街ではお粥であろうが、龍仙(長安路)7時・謝甜記弐号店8時30分があるが、本店も10時からお粥が食べられる。素朴な佇まいの店舗、本店の朝がゆも良いかもしれない。ちょっとお腹を満たしたい人は、簡易コースも良いかもしれない。
「以前のイメージ」
謝甜記「広東・粥」 045-641-0779 ブログ 特に決まったラン . . . 本文を読む
この春は、五目ラーメンのような雰囲気の「春野菜と海鮮の麺」が提案されている。具沢山でおいしそうである。たぶん緑は「菜の花だろうか」そうすれば、うそろそろ終了かもしれない。それ以外にも継続中のコースがある。面白いのは2年ほど前から継続し居る「横浜開港150年」のセレクトコース。飲み放題で3500円、開店40周年記念コース(飲茶)の1890円など面白い物がのこっている
「以前のイメ . . . 本文を読む