一般家庭にも盗聴器が仕掛けられている時代

アメリカ政府の個人情報監視活動を暴露した国家安全保障局（ＮＳＡ）の元契約職員エドワード・スノーデン氏。

本人は政治亡命を希望しているようだが、現在もモスクワ空港内で足止めを食らっているそうですが．．．

ターミナルビル内で生活してんの？

トム・ハンクスの映画『ターミナル』みたいな感じかね？


ちょっと前までは“エシュロン”っていう軍事目的の通信傍受（シギント）システムが有名だったが、最近は“プリズム”というネット通信監視システムを使っているそうな。

正しく映画『エネミー・オブ・アメリカ』や『イーグル・アイ』さながら。


で、敵対国のみならず、日本やフランスやイタリア、ギリシャ、メキシコ、インド、韓国、トルコなどの同盟国大使館に対しても盗聴による情報収集を行っていたということで、うちの国もムキになってアメリカに対して抗議声明を出しているようで。

抗議って．．．


もちろん日本も国内のアメリカ大使館にも盗聴器仕掛けてるんでしょ？

当然ですよね？

え？

同盟国に対してそんな失礼なことはしない？


．．．


嗚呼

平和ボケも甚だしい。


先日、情報番組で元政府関係の誰かが言ってたが、大臣室には普通の電話機とスクランブルが掛った盗聴防止の電話機が設置されているらしいが、大臣に「こっち（盗聴防止の電話機）を使ってください」と何度お願いしても、すぐ普通の電話機を使うらしい。
その大臣は誰とは言ってなかったが。


いや、とか何とかトボケておいて、実際はバッチリ諜報活動してるんでしょ？
ＳＯＮＹ辺りが開発した最新鋭の超小型の何かを仕掛けてるんでしょ？

そう信じたい。

我々一般人はそういう裏稼業のことは知らなくていい。
仕事人に任せておけばいい。



ところで、そのスノーデン氏に対して、あのロシアの美しすぎる女スパイ、アンナ・チャップマンがツイッターで求婚したとかしないとか。


ツイッターなんかでやり取りしたら文章の内容が米政府に筒抜けですよ（笑）



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