8月13日(月)
夏休み前半が終わった。
オリンピックも閉会した。
寝不足の17日間だった。
でも、たくさんの感動のシーンがあった。選手たちからたくさんの勇気をもらった。
悲願を達成できた人、目標に今一歩手が届かなかった人、チーム、それぞれだっただろうが、死力を尽くして戦う姿は、遠く離れた故郷日本のみならず、世界中の人たちを感動させたことだろう。
このオリンピックで引退する人、4年後にまた挑戦する人、次こそ出場して悲願を果たそうと思っている人は、4年後のリオデジャネイロオリンピックにはぜひ、後進を育て、連覇を、悲願を達成してほしい。
17日間、本当にお疲れ様でした。感動をありがとうございました。
私の17日間は、公私ともに、盛りだくさんだった。
前半は、保護者面談、秋の校外学習の下見、職員旅行での『オペラ座の怪人』観劇、各種研修会、展覧会など、2学期に向けてのスキルアップや学級づくりに大切な、貴重な体験ができた。
プライベートでは、なつかしい友人や、久しぶりに会う友だちと、大いに語り合い、互いの健康と活躍を讃えあえた。気の合う友だちとの食事や語らいは、お料理をより美味しくし、時間を忘れるぐらい楽しい。今はしょっちゅう会えるわけではないが、折にふれては思いだし、連絡を取り合い、展覧会を見たり、講演会に行ったり、観劇したり、会って食事をしたり、泊って遅くまで語り合う。
高校時代に、大学時代に、職場で、子育て仲間として、いろいろな時代に一緒に悩み、活動し、感動し、困難を乗り越えてきた同志たち。偶然の出会いから意気投合し、同じ目標を持つ同志たち。私の大切な友達。
彼ら、彼女たちからたくさんのパワーをもらった。私はけして一人ではない。遠く離れていても、心はいつもそばにある。私の弱いところもダメなところも、情けないところもみんな分かった上で友だちでいてくれる。構えない、抑えない、素直な自分でいられる空間と相手がいるということは、なんて幸せなことだろう。
30年以来、20年来の友人もいて、見た目はお互いに年齢を感じるようになったが、話しているうちに、気持ちはすっかり女子高校生、女子大生に戻っている。
この夏の貴重な体験のひとつに、子連れ同窓会があった。
末娘が、私の母校の大学を見たいというので、大学の近くに住む友人宅に泊めてもらうことになった。その晩は、青森から、小田原からも友人が子ども連れで集まり、にぎやかな同窓会になった。子どもたちは娘と同い年の高校生だけでなく、すでに社会人や大学生もいる。
末娘は、みんなから聞く、私の学生時代の話をどんなふうに思って聞いていたのだろうか。
「家に帰ったら、その頃の写真を見せてね」
「ああ、この子もまた、いつか、長男や長女、そして私のように、親元を、故郷を離れて、自分の生きる道、生きる場所にはばたく時がすぐそこまで来ているのだなあ…。」
と思った。
さて、今日は、夜行バスで石巻に帰省する。
明朝着いたら、墓参りをし、夜は中学時代の同窓会だ。
翌日は、高校時代の友人夫婦と会う約束。
明後日は、高校時代の友人とプチ同窓会。夜行バスで帰京。
18日からは、玉川大学でのスクーリングが始まる。
夏休み、ラスト一週間は、びっしり仕事だ。
2学期に向けての準備と教材研究を頑張るぞ!
というわけで、夏休み後半も盛りだくさんの予定が詰まっていて、熱中症や夏バテなんかに負けてはいられない。
スタミナ付けて、どんなことにも、笑顔で、フットワーク軽く乗り切って行こうと思う。
夏休み前半が終わった。
オリンピックも閉会した。
寝不足の17日間だった。
でも、たくさんの感動のシーンがあった。選手たちからたくさんの勇気をもらった。
悲願を達成できた人、目標に今一歩手が届かなかった人、チーム、それぞれだっただろうが、死力を尽くして戦う姿は、遠く離れた故郷日本のみならず、世界中の人たちを感動させたことだろう。
このオリンピックで引退する人、4年後にまた挑戦する人、次こそ出場して悲願を果たそうと思っている人は、4年後のリオデジャネイロオリンピックにはぜひ、後進を育て、連覇を、悲願を達成してほしい。
17日間、本当にお疲れ様でした。感動をありがとうございました。
私の17日間は、公私ともに、盛りだくさんだった。
前半は、保護者面談、秋の校外学習の下見、職員旅行での『オペラ座の怪人』観劇、各種研修会、展覧会など、2学期に向けてのスキルアップや学級づくりに大切な、貴重な体験ができた。
プライベートでは、なつかしい友人や、久しぶりに会う友だちと、大いに語り合い、互いの健康と活躍を讃えあえた。気の合う友だちとの食事や語らいは、お料理をより美味しくし、時間を忘れるぐらい楽しい。今はしょっちゅう会えるわけではないが、折にふれては思いだし、連絡を取り合い、展覧会を見たり、講演会に行ったり、観劇したり、会って食事をしたり、泊って遅くまで語り合う。
高校時代に、大学時代に、職場で、子育て仲間として、いろいろな時代に一緒に悩み、活動し、感動し、困難を乗り越えてきた同志たち。偶然の出会いから意気投合し、同じ目標を持つ同志たち。私の大切な友達。
彼ら、彼女たちからたくさんのパワーをもらった。私はけして一人ではない。遠く離れていても、心はいつもそばにある。私の弱いところもダメなところも、情けないところもみんな分かった上で友だちでいてくれる。構えない、抑えない、素直な自分でいられる空間と相手がいるということは、なんて幸せなことだろう。
30年以来、20年来の友人もいて、見た目はお互いに年齢を感じるようになったが、話しているうちに、気持ちはすっかり女子高校生、女子大生に戻っている。
この夏の貴重な体験のひとつに、子連れ同窓会があった。
末娘が、私の母校の大学を見たいというので、大学の近くに住む友人宅に泊めてもらうことになった。その晩は、青森から、小田原からも友人が子ども連れで集まり、にぎやかな同窓会になった。子どもたちは娘と同い年の高校生だけでなく、すでに社会人や大学生もいる。
末娘は、みんなから聞く、私の学生時代の話をどんなふうに思って聞いていたのだろうか。
「家に帰ったら、その頃の写真を見せてね」
「ああ、この子もまた、いつか、長男や長女、そして私のように、親元を、故郷を離れて、自分の生きる道、生きる場所にはばたく時がすぐそこまで来ているのだなあ…。」
と思った。
さて、今日は、夜行バスで石巻に帰省する。
明朝着いたら、墓参りをし、夜は中学時代の同窓会だ。
翌日は、高校時代の友人夫婦と会う約束。
明後日は、高校時代の友人とプチ同窓会。夜行バスで帰京。
18日からは、玉川大学でのスクーリングが始まる。
夏休み、ラスト一週間は、びっしり仕事だ。
2学期に向けての準備と教材研究を頑張るぞ!
というわけで、夏休み後半も盛りだくさんの予定が詰まっていて、熱中症や夏バテなんかに負けてはいられない。
スタミナ付けて、どんなことにも、笑顔で、フットワーク軽く乗り切って行こうと思う。