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交流

竹の子族とソーランと・・・

2004-09-12 14:45:00 | 徒然なるままに
9月11日(土)

今日、所用で原宿に行った。
駅から竹下通りを歩きながら、初めて原宿を訪れたときのことを思い出していた。

『竹の子族』全盛の頃で、その名は遠く故郷・宮城県まで鳴り響いていた。
代ゼミの夏期講習の帰りに、友達とドキドキしながら見に来たのを覚えている。

私が今踊っている「ソーラン」も、ストリート・パフォーマンス的なところがある。
私にとっての「ソーラン」の潜在的な原点は、ここにあるのかも知れないと思った。

いつか、この明治通りで「ソーラン」を踊ってみたい。



なるようにしかならない。

2004-09-12 14:42:00 | 徒然なるままに
9月9日(木)

9~15歳。我が家の3人の子どもたちは、思春期・反抗期真っ只中。
この3年間、毎日が「金八先生」と「中学生日記」と「キッズ・ウォー」が同時放送しているような毎日を送っている。

自分の時はどうだっただろう・・・。
その時、両親はどう対応してくれていたんだっけ・・・。
自分が親となり、教師という立場になって、初めて見えてくるものがたくさんある。
と同時に、子どもたちから教えられることの多いこと・・・!

それにつけても、自分の未熟さに情けなくなってくる。
毎日毎日、解答のない難しい問題集を解いているような感じ。
毎日毎日「試されている」様な感じがする・・・。

逃げ出したい、投げ出したい。あきらめてしまうか・・・。
でも、出来ない。
見たくない、考えたくない、忘れてしまいたい。
でも、出来ない。

苦しいけど、向き合わなくちゃ。
子どもたちと、そして自分自身に。
これはきっと「必要」があって起きていること。
逃げてもやり過ごしても、きっとまた違う形で立ちはだかってくる「壁」なのだ。
その「壁」を乗り越え、「壁」を突破できた時、
その向こうに何があるのか・・・。
どんな未来が待っているのか・・・。

以前、妹に、
「10年後のお姉ちゃんが、今の自分の前に現れたとしたら、どんなことを言ってくれると思う?」
と言われたことがある。

今、投げ出したり、逃げ出したり、あきらめてしまったら、10年後の私はどうなっているだろう・・・。

逆に、10年前の私、20年前の私、30年前の私と話すことが出来たら、どんな会話をするのだろうか・・・。

30年前の私・・・。
あの頃の私と子どもたちが出会ったら、お互いに何を話すだろう・・・。

みんな通ってきた道。
みんな通る道。

焦っても、騒いでも、なるようにしかならない。
「今」は、いつもその「途中」のことなんだ。
「今」だけが良くてもダメ。
「過去」があって「今」がある。
「今」の積み重ねが「未来」を作る。

「なりたい」未来のために、「今」をあきらめない。
後は本人次第。

「不安」と「不満」と「夢」と「現実」の間で揺れ動いているのは、10代も40代も同じ。
年をとればとるほど、そこに「後悔」と「思い出」という「経験」が加わるけど・・・。

「かわいい子には旅をさせろ」
わかってはいるのだけれど・・・。
結局、子離れできていないのは、私のほうかも知れない・・・。


玉川学園通信教育学部ソーラン体験講座?

2004-09-12 14:02:00 | 徒然なるままに
9月10日(金)

夜、玉川大学・通信教育学部千葉支部の仲間と打ち合わせ。
11月の支部会活動で、「ソーラン講座」を取り上げたいとのことだった。
その日はちょうど練習日なので、うちのソーラン隊と一緒にやろう!ということになった。
でも、せっかくの支部会活動が2時間で終わったしまうのはもったいないので、時間を前後に取れないか検討することとなった。

ソーランのスタッフ何人かに聞いてみたところ、快諾を得たので、ぜひ、ベストな状況での実現に向けて準備を進めよう。

みんなも若い「先生の卵」たちが自分たちの踊りを見に来るだけでなく、一緒に練習に参加してくれるというだけでもいい刺激になるだろう。
今からワクワクするね!

復活!

2004-09-12 11:16:00 | 徒然なるままに
どういうわけか、この1ヶ月あまりさっぱり繋がらなかったインターネットが、本日やっと復活!
これから更新とレスをがんばちゃうぞ~!
皆さん、ご無沙汰しちゃっててごめんなさい。

この夏は、体力的にはきつかったけど、充実したスクーリングをやり遂げ、張り切って新学期を迎えました。

ソーラン隊もますますパワーアップ!
夏に引き続きイベント続きです。

プライベート面は相変わらずの波乱万丈でドラマチックな毎日ですが、「なるようになる」しかないので、慌てず騒がず心穏やかに笑顔で過ごすことを心がけようと思っています。
秋の合唱コンクールに向かって、せっかく6キロも減った(スクーリングダイエット?)プロポーションを保持しつつ、早く「米良美一」調の声を取り戻さなくては・・・!