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交流

『命の尊さ』を教えてくれた友人の訃報に接して

2004-04-28 05:57:00 | 徒然なるままに
4月20日(火)

今日、この2日ばかり調子の悪かったFAXを直したとたん、ショックなお知らせが流れてきた。
19日未明、11年来の友人が亡くなった。
50歳。卵巣癌だった。

彼女との出会いは、息子が入園して参加した人形劇サークルで、私たちは同期生だ。
私は入園を機にだったが、彼女は、お嬢さんが卒園後も園に関わっていきたいという気持ちからだった。

弘前市出身の彼女と石巻市出身の私は、同じ東北出身で意気投合し、
「いつか東北弁の人形劇をやろうね」
と約束していたが、今となっては叶わぬ夢になってしまった。

いつも明るくて、控えめだけどしんは強く、他人を和ませる笑顔の持ち主だった。
その彼女に、一度だけ、ピシリと厳しい表情で叱られたことがある。
末娘を身ごもったときのことだ。
その頃の私は、とても妊娠を受け止め、出産に前向きな気持ちになれないほど過酷な状況にあった。
頭と心と体がバラバラだったような気がする。
そういう私の不用意に発した
「3人目ができちゃって・・・」
という言い方に彼女は鋭く反応した。

彼女は、結婚後、なかなか子どもが授からず、何年も遠くの病院まで不妊治療を受けに行き、やっとの思いで授かったものの、自分の命と引き換えにするような難産の末、子どもを授かったという経験の持ち主だった。
彼女の穏やかで和やかな家庭の根底に、そんな壮絶なドラマがあったなんて・・・。
彼女は私に、自分の過去と、私が今の状況での妊娠という現実をどう受け止め、自分の中で消化し、芽生えた命の重みと尊さに感謝しなければならないかを心を込めて語ってくれた。

私も、子どもたちも、主人も、もう一人の赤ちゃんを望んでいた。
でも、いろいろな事情から、私はその後の育児についての漠然とした不安と、過酷な現状を抱えていた。

あの時、彼女と話したことは、その後の私にとって、大きな心の支えになっている。
そればかりか、末娘を見るたび、一瞬でも躊躇した自分を後悔すると同時に、彼女の言葉がいつも心に響いている。そして、末娘がこうして私のもとにいることを心から感謝せずにはいられない。

いつか、娘が大人になって、母になったとき、一緒に彼女のお墓参りをして、そのときのことを話してあげようと思う。

こうしていても、彼女がいなくなったなんて、まったく現実感がない。
夕方、何人かの友人に連絡を取ってみたが、皆ショックを受けていた。
この言いようのない喪失感。取り返しのつかない後悔・・・。心にぽっかり穴が開いたようとはこういうことを言うのだろう。

彼女が命がけでこの世に送り出した娘さんは、高校3年生。
私の中では、セーラーマーズが大好きで、私が描いてあげたイラストをうれしそうに抱いているあどけない笑顔のままだ。
18歳。まだまだお母さんという存在が大切な年頃だ。彼女はこの現実をどう受け止め、乗り越えていくのだろうか・・・。
でも、あの彼女の娘なのだ。きっと、乗り越えて、強く、しなやかに、前向きに成長して行ってくれると信じたい。

明日、6:00から教会で前夜式が執り行われる。
今夜は彼女が自分の家で家族で過ごす最後の夜。
どうぞ、安らかにお休みください。

「かもめに飛ぶことを教えた猫」

2004-04-12 18:38:00 | 徒然なるままに
4月11日(日)

今日は、子どもネット八千代(Links参照)主催の劇団仲間による「かもめに飛ぶことを教えた猫」を見た。
http://www.gekidan-nakama.com/page009.html

――ドイツの北、ハンブルグの港町が舞台。黒猫ゾルバを中心とした猫らと、
カモメのひなフォルトゥナータとの「異なる者どうしの心の交流」を縦軸に、
「夢に向かって全力で挑戦することの美しさ」を横軸として、ユーモラスに、
スリリングに、ときにしっとりと展開する心暖まる物語。

劇団仲間の舞台は、これまでも「森は生きている」「モモと時間どろぼう」「チョコレート戦争」を見てきたが、原作を十分生かしたすばらしい舞台づくりをする劇団だ。

今日は、小3、中2、高1の子どもたちとそのお友達も誘っての観劇だった。
それぞれ、どんな感想を持ったのか、今日見た劇の内容がどう心に残っていくのか、楽しみに見守っていよう。
大人にとっても、メッセージがたくさんこめられた作品だった。
ことに、子育て真最中や、思春期・反抗期に悩む親たちにとっては、考えさせられながらも、ほっとする不思議な作品だった。
ラストシーンのフォルトゥナータ(かもめ)の台詞がすごく素敵だった。
舞台の色彩が美しく、同じ装置でありながら、イマジネーションが刺激される効果的な使われ方をしていたと思う。

見る前に原作を読むか、見てから読むか迷っているうちに今日になってしまった。
ロビーで原作本を買った。
小3の娘には読み聞かせでないと無理かな・・・?

今日は、開演前と休憩中に、子どもたちがお店を出した。
みんなで一生懸命袋詰めした駄菓子や、ばら売りのお菓子が飛ぶように売れた。
普段、引っ込み思案の子達も、積極的に売り歩いたり、大きな声で呼び込みをしたり、買ってくれた人に「ありがとうございました!」を言っていた。
1こ20円のガムを3個買うのに、1000円札を渡され、おつりの計算を一生懸命やっていたり、100円の袋菓子に、20円のガム3個と、10円のうまい棒2本だと全部で何円で、500円玉を渡されたら、いくらのおつりか?
なんて、算数の文章問題を、ずらっと並んだお客さんが次々に出してくるのだ。
大人は、口も手も出さずに、そばで子どもたちがSOSを出してくるまで、黙って見守っていなくてはならない。
売り上げは上々で、子どもたちはみんな目がキラキラしていた。
今度は、24日の3世代交流フェスティバルでもがんばるぞ!

「かもめに飛ぶことを教えた猫」

2004-04-12 00:59:00 | 徒然なるままに
4月11日(日)

今日は、子どもネット八千代(Links参照)主催の劇団仲間による「かもめに飛ぶことを教えた猫」を見た。
http://www.gekidan-nakama.com/page009.html

――ドイツの北、ハンブルグの港町が舞台。黒猫ゾルバを中心とした猫らと、
カモメのひなフォルトゥナータとの「異なる者どうしの心の交流」を縦軸に、
「夢に向かって全力で挑戦することの美しさ」を横軸として、ユーモラスに、
スリリングに、ときにしっとりと展開する心暖まる物語。

劇団仲間の舞台は、これまでも「森は生きている」「モモと時間どろぼう」「チョコレート戦争」を見てきたが、原作を十分生かしたすばらしい舞台づくりをする劇団だ。

今日は、小3、中2、高1の子どもたちとそのお友達も誘っての観劇だった。
それぞれ、どんな感想を持ったのか、今日見た劇の内容がどう心に残っていくのか、楽しみに見守っていよう。
大人にとっても、メッセージがたくさんこめられた作品だった。
ことに、子育て真最中や、思春期・反抗期に悩む親たちにとっては、考えさせられながらも、ほっとする不思議な作品だった。
ラストシーンのフォルトゥナータ(かもめ)の台詞がすごく素敵だった。
舞台の色彩が美しく、同じ装置でありながら、イマジネーションが刺激される効果的な使われ方をしていたと思う。

見る前に原作を読むか、見てから読むか迷っているうちに今日になってしまった。
ロビーで原作本を買った。
小3の娘には読み聞かせでないと無理かな・・・?

今日は、開演前と休憩中に、子どもたちがお店を出した。
みんなで一生懸命袋詰めした駄菓子や、ばら売りのお菓子が飛ぶように売れた。
普段、引っ込み思案の子達も、積極的に売り歩いたり、大きな声で呼び込みをしたり、買ってくれた人に「ありがとうございました!」を言っていた。
1こ20円のガムを3個買うのに、1000円札を渡され、おつりの計算を一生懸命やっていたり、100円の袋菓子に、20円のガム3個と、10円のうまい棒2本だと全部で何円で、500円玉を渡されたら、いくらのおつりか?
なんて、算数の文章問題を、ずらっと並んだお客さんが次々に出してくるのだ。
大人は、口も手も出さずに、そばで子どもたちがSOSを出してくるまで、黙って見守っていなくてはならない。
売り上げは上々で、子どもたちはみんな目がキラキラしていた。
今度は、24日の3世代交流フェスティバルでもがんばるぞ!


ソーランとケーナと

2004-04-12 00:16:00 | 徒然なるままに
4月10日(土)

今日は午前中は小学校の体育館でソーランの練習。
午後はケーナの練習だった。

ソーランは、大人も子どももたくさん参加して、新入会者や見学者もいた。
前半は4曲を一通り踊り、後半は、それぞれのチームに分かれて「南中ソーラン」の発表会をやった。
初夏を思わせるような天気で、前半4曲ぶっ続けで踊った後は、さすがにのどがからからだった。
発表会は、幼児(3・4歳)、年長・小学生の男の子チーム、女の子チーム、マダム・ヤンママチームの4チームで踊った。
幼児は出てきて並んだだけでもかわいいのに、それぞれその気になって踊るところがまたかわいい!
女の子チームは、振り付けに凝っていて、皆ノリノリだった。
男の子チームは、「ポーズ」「構え!」からビシッときまっていて、踊りにキレがあってかっこよかった!
ヤンママ・マダムチームも負けじと、CDの音が飛ぶくらい「地響き」を立てながら(?)踊った。
子どもたちからは、「声がよく出ていた。」「上手だった。」とほめてもらっちゃった!
5月2日の「佐倉時代祭り」はこの勢いで踊りまくるぞ~!

ケーナは「コンドルは飛んで行く」の仕上げに入ったが、なかなか高音域が出にくい。
たった3ヶ月で装飾音まで吹きこなし、3オクターブを出せるようになった小4の女の子にはるかに遅れをとってしまった。
とにかくひたすら練習あるのみ!

ところが、24日の本番が中学校の体育祭にぶつかってしまった。
今年、役員を受けてしまった以上、残念ながら本番はあきらめざるを得ない。(涙涙)

小さな「窓」から覗く「不思議な箱」の世界

2004-04-10 03:54:00 | 徒然なるままに
4月9日(金)

今日は、1日の大半がPCのインストール作業だった。
それにしても、最新のPCの性能の良さと機能の多さにたまげてしまった。
本当に、この小さな「窓」から覗く「不思議な箱」の世界には、無限の可能性があるように思う。
「猫に小判」「豚に真珠」「馬の耳に念仏」にならないよう、しっかり勉強して、自在に使いこなせるようにならなくっちゃ!

午後から久しぶりにPTAコーラスに参加。
「芭蕉布」と「赤鬼と青鬼のタンゴ」を歌った。
今、沖縄音楽にハマッテいる。
あの沖縄独特の音階と言葉(方言)が好き!
「赤鬼と青鬼のタンゴ」は、やっとアルトのパートを覚えた。
下手によく知っている歌だと、どうしてもソプラノにつられてしまって、1オクターブ下を野太い声で歌ってしまい、みんなが吹き出したりして練習にならない。ごめんなさ~い!(汗汗)
早く、譜読みができるようにがんばらなくっちゃ!(今のところ耳だけが頼り)

パソコン涙の買い替え!

2004-04-09 12:07:00 | 徒然なるままに
4月8日(木)

今朝、ついにLavieが起動しなくなってしまった。(大泣!)
NEC121の人からも、コジマ電気からも絶望的と言われてしまった。
Cドライブはもちろん、Dドライブのデーターも保存も取り出すこともできない。
だから、思い切って下取りに出そうにもデーターが入ったままだからそれもままならない。  
「アビバ」でインストラクターをしている友人に相談したら、
「これから仕事でPCを使うようになるなら、この際、最新型に買い変えたほうがいい。今のPCは余裕ができたら修理に出せば?」
と言われた。
確かに、調子の悪いPCをだましだましびくびくしながら使うのもいやだし、授業が始まるまで修理から帰ってくるのを待つ時間はない。

と言うわけで、夕方、思い切って、友人お勧めのPC専門店に言ってきた。
友人が薦めるめるだけあって、安い上に、店員がよく製品のことを知っていて、説明もなかなか丁寧だった。
調子の悪いPCの相談にものってくださり、修理に出す前のデーターの取り出し方を教えてもらった。

結論。
・授業で使う機能がそろっている。
・息子の高校の「情報」の授業でWindousXPを使う。
・授業が始まるまでに、指導案を作成しなければならない。
・レポートの締め切りが迫っている。
以上のような理由で、新しいPCを買うことにした。
この春は泣きたくなるほど「物入り」だ~!(涙涙)

PC同様、新規まき直し!
PCの勉強をちゃんとやって、十分に分元が取れるぐらい使いこなして、今度はもっと慎重に使って長持ちさせよう!

新PCは、TOSHIBAのdynabookEX。よろしくね~!


ソーラン隊第1回総会

2004-04-04 08:44:00 | 徒然なるままに
4月3日(土)

午前中は、ソーランの初めての総会。
綿密な準備の甲斐あって、滞りなく議事は進行し、議案のすべてを承認していただいた。
発足して4年目を迎え、メンバーも出演するイベントも増え、会費も値上げせざるを得ない状況になった。
今までのように、あれもこれも一人で背負って、取りこぼしをフォローしてもらって、時間もお金も未是気を切って丼勘定でやっていたのでは、にっちもさっちも立ちいかない状態だった。
ポジションや役割分担を決め、規約を作り、活動方針やテーマを確認しあう。

みんなが快く承認してくれた。

今年度のテーマは、『楽』
「楽しくなければソーランじゃない。迷ったら楽しい道に行け」


午後から、友達の美容室で白髪染めとカットをしてもらった。
4月5日には始業式。6日は入学式。2つのそれぞれの小学校で紹介されるのだ。
友達が、私のリクエストの「初めての赴任先の先生方や子供たちに親しみやすくて、朝、手が掛からない髪型」にぴったりのショートカットにしてくれた。艶やかな髪によみがえって、5歳くらいは若返ったかな?
次の順番を待っていた小1の親子連れから、
「か~わい~!」
と言ってもらった。43歳としてはちょっと複雑・・・?

杉田かおるに送るエール!

2004-04-04 02:22:00 | 徒然なるままに
4月2日(金)

今日、「金スマ」で、杉田かおるの波瀾万丈な半生を特集していた。

「パパと呼ばないで」のちぃぼう役で一世を風靡した天才子役。
「3年B組金八先生」では中学生で妊娠・出産を経験する優等生役を熱演。
「池中玄太80キロ」の劇中歌「鳥の歌」のヒットで、「ザ・ベストテン」にも出演。
「寅さんシリーズ」や「時代劇」にも出演して、ブラウン管からは女優として確実に力を付けて成長しているように見えていた。

でも、今日の特集で、彼女の栄光と挫折の、あまりにも過酷な波瀾万丈な半生を知り、改めて彼女の女優としての「凄み」と可能性を感じた。

ここでは詳しい内容にはあえてふれないが、彼女に次々に降りかかる災難や病、いじめや、彼女自身の心の葛藤、境遇は、確かに壮絶なものがある。
でも、彼女は、そのぎりぎりのところまで追いつめられながら、その「負の財産」を補ってあまりあるすばらしい人との出会いやチャンスに恵まれ、必ずそれを克服して一つ一つの試練・壁を乗り越え、確実に成長している。

彼女は、天才だから、普通の人が何倍も苦労をして身につけたり手に入れることを、最初から持っていたり、できたりするのだ。
ゲストの武田鉄矢が、金八先生の最初のシリーズを取り終えたときにこう思ったそうだ。
「神様、この子には、災難のように難しい役をお与えください。そうでないとこの子は終わってしまいます。」
杉田かおるはそれに対して、笑いながら
「災難ばかりがやってきましたけど」
と言った。

武田鉄矢はその彼女に「杉田かおるバージョンの『贈る言葉』」を歌う中で、
「富士山は、富士山を目指した者にしか登れない。散歩の途中で登る山ではない。目標を持ちなさい」
と言うようなコメントを送る。

その後も続く彼女のドラマチックな半生の再現ドラマが終わった後、杉田かおるは名曲「鳥の歌」を歌った。
その伸びやかできれいな声は、あの頃のイメージのままの清楚さや健気さで、聴く者の心を打つような歌だった。

彼女はまだ39歳。
女優としてもタレントとしてもたくさんの可能性を秘めた人だけれど、これまでの「負の財産」をプラスに転化して、やはり女優として極めていってほしいと思った。
なぜなら、彼女の今までの過酷な経験は、必ず彼女の演技をリアルな、真に迫った役作りとして、必ず生かされるときがくるから。

どんなに想像力があって、テクニックに長けた人でも、演技は演技。そこに、リアリティーを持たせるには似たような経験を持つか、そういう経験者に話を聞いて、その人と同じ気持ちになれるぐらいの役作りが必要なのだと思う。

杉田かおるのような体験をした人はなかなかないと思う。
でも、それを体験した彼女だからこそ、演じられる役や、芝居がこれからはたくさんでてくると思う。

これだけの過去を世間に公表し、過酷な「宿命」に挑んでいく彼女に心からエールを送りたい。

『壁は乗り越えられる人の前にしか現れない。』(軌保博光)

再セットアップ完了!

2004-04-01 23:55:00 | 徒然なるままに
4月1日(木)

3月22日から調子の悪かったPCが、ついに昨日全くだめになってしまったので、今日は1日がかりでPCの再セットアップ作業をした。
何とかインターネットもつながって、無事再開。

精神的にも春、新年度、いろんなことからの解放と、新しい生活への一歩という感じ。
新しい物事が入ってくるスペースを空けるためにも、物の整理、心の準備をしなくっちゃ!

私はこの春から二つの小学校の図工専科講師として勤めることなった。
現在、教員免許は中学校美術しかないが、今年中には玉川大学の通信教育で小学校教員免許の二種を取れるようにがんばろう!

県立美術館のワークショップサポーターの方も、今年もおもしろそうなことが盛りだくさん!去年の経験を生かして、今年度も思いっきり楽しんじゃおう!

今年の夏で、ソーラン隊を結成して4年目に入る。メンバーも2歳児からおじいちゃんおばあちゃんまで80名越す大所帯となった。
5月2日の佐倉時代祭では、新しい長半纏でデビューだ!。
10月16・17日には幕張メッセに100万人を呼ぶ「ちば・YOSAKOI」に参加し、11月には「木更津舞尊」にデビューする!。今年も燃えるぞ~!イベント総なめだ!!

人形劇は、残念ながらしばらくはお休みする事になってしまった。
でも、2つとも幼稚園併設の学校なので、私の性格上、何かやらないではいられない・・・?!
すでに先日「ユザワヤ」で40色の毛糸とアニマル柄の生地を買ってきてしまった!!

息子は高校1年。長女は中学2年。末娘は小学校3年生になリ、今年1年、学童保育に通うことになる。
それぞれ新しい生活に向かってスタートだ。
なのに、みんなまだ春休み真っ最中で「春眠暁を覚えず」状態だ。
4月5日は始業式。7日は高校の入学式。
好スタートが切れるよう、今日からエンジン始動しなくては!