『エリザベート』鑑賞のため梅田芸術劇場へ行ってきたわけですが1/29のソワレ、1/30のマチネの間に起きた幸せな出来事について書いておこうと思います。
1/29のソワレ終了後、友人Jと私は武田真治さんの出待ちに挑みました。ペコさんからの事前情報では「サインをしてくれて話もできる!」ということだったけど、ホントにそんなことしてくれるのかなぁ・・・と不安も少々(わ~ん、ペコさんゴメンナサイ)。出待ちが苦になるほどの寒さでもなく(エロトートを見て興奮してたからかもしれないけど)待つこと40分・・・真治さんが出てきました!
ひゃ~っ!顔小さいっっ!!肌キレイ!!と驚いていたら
「サイン希望の方は1列に並んでくださ~い」
と係員からの指示。ホントに書いてくれるんだぁっ!いそいそと列に並ぶ私とJ。私の番になりパンフを開きペンを渡そうとしたら、あれっ?!真治さん、自分でペン用意してるしっ!思わず
「あっ、ペン・・・」
と、つぶやいた私に
「そっちのペンで書こうか。」
と優しく声をかけてくれて私の用意したペンでサインをしてくれました。真治さんが握ったマッキー!!今後、誰にも触らせねぇっっ!近くで見る真治さんの顔はホントにキレイでつい見とれてしまったけど、せっかくの機会だもの。何か話しかけなきゃ・・・ってことで私が言った言葉。
「帝劇よりエロエロパワーがスゴくて素敵でした。」
・・・エロエロパワーって何だよ。真治さんを前にして緊張していながら出た言葉がエロエロパワー・・・・私って、私って・・・。でも優しい真治さんは
「ホント?!そういう演出でいってるからね。ありがとう。」
と笑顔で言ってくださいました。握手をお願いするとにっこり笑って
「どうもありがとう」
と両手で私の手を包んでくださり、大興奮!あまりに興奮しすぎて私はその場をものすごい勢いで走り去ってしまいました←自分では覚えてないけど私の次に並んでいたJから聞いた話。
私の前に並んでた方がスゴく緊張していたようで言葉がうまく出なかった時に
「ゴメンね。うまく聞き取れなかった。もう1回言ってもらっていい?」
って真治さんが声をかけられたんですよね。適当に返事して流すこともできるのに優しい人だなぁって感動しました。何がスゴいって、真治さんを待っている全員に丁寧に応対するんです。簡単にできることじゃないですよ。3時間弱、舞台上で歌って踊って疲れてないわけがない。やろうと思えば係員にガードさせて、そのまま帰ることだってできるんだから。
その後ペコさんに教えてもらった深夜番組『タナゴコロータス』をホテルで見ました。関西地区限定の真治さんが出ている番組。これがおもしろい!!なんで関東では放映してないんだよぉっっ!
この日の出来事で真治さんを好きにならない方がおかしいっっ!私とJはすっかり真治さんのファンになり、私は舞台版「電車男」のDVD、Jは「身毒丸」のDVDをそれぞれ購入。近々、2人で一緒に観賞予定。遅まきながら真治さんへの愛に目覚めた私達、かなりヤバいです・・・。