今日はル・テアトル銀座でミュージカル仕立ての歌語り「届かなかったラヴレター」を鑑賞。歌手のクミコさんと元祖ハンカチ王子こと井上芳雄クンが歌を挟みながらラヴレターを朗読していきます。
芳雄クンを舞台で見るのは昨年8月の帝国劇場「ミス・サイゴン」以来なのでお久しぶり。映像作品よりも舞台で歌ってる芳雄クンの方が好きなので、芳雄クンが出演していた某TVドラマも全く見ておりませぬ。芳雄クンから離れている間、私は「エリザベート」の武田トートへの愛に目覚めてしまい、芳雄クンの代表作でもある「モーツアルト!」に武田真治さんの出演を熱望してしまう程になっちまいました。さて今日の公演で芳雄熱は再燃となるか?!
・・・久しぶりに見た芳雄クンは相変わらず顔が小さく手足が長く王子様でございましたやっぱり芳雄クンは歌ってこそですよ。声が良く高音もキレイに出せ歌が上手、という芳雄クンの魅力がたっぷり感じられる楽曲ばかり。朗読されるラヴレターの切ない物語にジ~ンと感動し、クミコさんと芳雄クンの美しい歌声にまたまた感動。来場プレゼントとしていただいたCDは芳雄クンとクミコさんのデュエットソングが収録されていて、自宅でもしっかり感動が味わえます
芳雄クン、これからも舞台で美しい歌声を聴かせてください。私が見たい芳雄クンはドライヤーマンじゃありません・・・。