千葉県文化会館で槇原敬之さんのライブを見てきました。
マッキーのライブは久しぶり、しかも千葉に来てくれるってことで
かなりテンション高めで会場入りしました。
今回のツアーはニューアルバムを引っ提げてのものではなく、「タイムトラベリング」の
名前のとおり、過去のマッキーソングを聞きながら自分自身を振り返るライブでした。
ライブで演奏された曲は、誰が聴いても「マッキーの歌」とわかるもので
「これでマッキーを知りました」的な歌が沢山演奏されました。
マッキーが作り出した28年分の歌はどれも素敵だけれど、
20年以上前の楽曲も当時を懐かしむだけの曲だけではなく、
今も多くの人に響いているということが素晴らしいことだと思うのです。
発表当時に聞いた「遠く遠く」と、自分が社会人としていろいろなことを経験した今の
「遠く遠く」は心揺さぶられるポイントが全く違いますね。
それは「どんなときも」も同じで、以前は「自分らしく生きろ」という真っすぐな
メッセージの応援歌として聞いていたけど、今は「悩んで苦しんだことが強さになる」という
自分の弱さだったり社会の中での諦めだったりってことを知った今だからこそ
ガツーンと心に届いてくるんですよね。
たくさん、元気をいただきました。
明日から、また頑張って働きます。
マッキーのライブは久しぶり、しかも千葉に来てくれるってことで
かなりテンション高めで会場入りしました。
今回のツアーはニューアルバムを引っ提げてのものではなく、「タイムトラベリング」の
名前のとおり、過去のマッキーソングを聞きながら自分自身を振り返るライブでした。
ライブで演奏された曲は、誰が聴いても「マッキーの歌」とわかるもので
「これでマッキーを知りました」的な歌が沢山演奏されました。
マッキーが作り出した28年分の歌はどれも素敵だけれど、
20年以上前の楽曲も当時を懐かしむだけの曲だけではなく、
今も多くの人に響いているということが素晴らしいことだと思うのです。
発表当時に聞いた「遠く遠く」と、自分が社会人としていろいろなことを経験した今の
「遠く遠く」は心揺さぶられるポイントが全く違いますね。
それは「どんなときも」も同じで、以前は「自分らしく生きろ」という真っすぐな
メッセージの応援歌として聞いていたけど、今は「悩んで苦しんだことが強さになる」という
自分の弱さだったり社会の中での諦めだったりってことを知った今だからこそ
ガツーンと心に届いてくるんですよね。
たくさん、元気をいただきました。
明日から、また頑張って働きます。