本日の勉強会は「船橋」です。前回は「五香」、初回は「鎌ヶ谷」でした。
4-6 基礎工事 木造2階建住宅の基礎工事・・・全員、得意中の得意ジャンル。
1.枠組壁工法におけるアンカーボルトの埋込み位置は、隅角部及び土台の継手位置付近とし、その他の部分は間隔2.0m以内とした。
2.基礎断熱工事による床下の防湿措置において、床下地面に厚さ0.15mmのポリエチレンフィルムを、重ね幅300mmとして全面に敷き詰めた。
3.普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートの打込み後、最低気温が15°Cを下回らなかったので、その型枠の存置期間を3日とした。
4.天端ならしは、遣やり方を基準にして陸墨を出し、調合が容積比でセメント1:砂3のモルタルを水平に塗り付けた。
5.布基礎の底盤部分の主筋にD10を用い、その間隔を450mmとした
天端ならし
***【解答5】***
布基礎の底盤部分の主筋にD10を用いる場合、その間隔は300㎜以下としなければならない。
4-6 基礎工事 木造2階建住宅の基礎工事・・・全員、得意中の得意ジャンル。
1.枠組壁工法におけるアンカーボルトの埋込み位置は、隅角部及び土台の継手位置付近とし、その他の部分は間隔2.0m以内とした。
2.基礎断熱工事による床下の防湿措置において、床下地面に厚さ0.15mmのポリエチレンフィルムを、重ね幅300mmとして全面に敷き詰めた。
3.普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートの打込み後、最低気温が15°Cを下回らなかったので、その型枠の存置期間を3日とした。
4.天端ならしは、遣やり方を基準にして陸墨を出し、調合が容積比でセメント1:砂3のモルタルを水平に塗り付けた。
5.布基礎の底盤部分の主筋にD10を用い、その間隔を450mmとした
天端ならし
***【解答5】***
布基礎の底盤部分の主筋にD10を用いる場合、その間隔は300㎜以下としなければならない。