深キョンの「フェイシャルサロン月2回」?じゃなくって、平成2年の教科書だと「フェースシェル」の事らしい。
誰か「工業高校・建築施工の教科書」の新しいのを、譲ってください!
H27施工14 補強コンクリートブロック造工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.壁鉄筋のかぶり厚さの最小値は、フェイシャルの厚さを含めずに、20㎜とした。
2.モルタルと接するブロック面については、付着物等を取り除き、十分に乾燥させた後に、ブロック積みを行った。
3.ブロックの空洞部の充填コンクリートの打継ぎ位置は、ブロック上端面から5㎝程度下がった位置とした。
4.耐力壁における1日の積み上げ高さの限度は、1.6m程度とした。
5.押し目地仕上げは、目地モルタルの硬化前に目地ごてを用いて行った。
****** ヒント
押し目地
コンクリート舗装などにおいて,滑り止めのためコンクリート硬化前に板などで平行な凹凸を付けること。②モルタル塗り仕上げ面に,目地鏝(めじごて)を使って目地を付けること。
耐力壁
建築物において、地震や風などの水平荷重(横からの力)に抵抗する能力をもつ壁のことを示す。
そうではない壁(構造的に固定されていない壁)は非耐力壁と呼ぶ。
また、木造建築物においては、耐力壁に似ているが、固定方法が不完全で抵抗力の低い壁(間仕切壁など)を準耐力壁と呼ぶ。
****** 解説
【解答2】モルタルと接するブロック面については、乾燥するとモルタルの水分が吸収されドライアウトをおこすので、原則として「水湿し」を行った後に、ブロック積みを行う。
誰か「工業高校・建築施工の教科書」の新しいのを、譲ってください!
H27施工14 補強コンクリートブロック造工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.壁鉄筋のかぶり厚さの最小値は、フェイシャルの厚さを含めずに、20㎜とした。
2.モルタルと接するブロック面については、付着物等を取り除き、十分に乾燥させた後に、ブロック積みを行った。
3.ブロックの空洞部の充填コンクリートの打継ぎ位置は、ブロック上端面から5㎝程度下がった位置とした。
4.耐力壁における1日の積み上げ高さの限度は、1.6m程度とした。
5.押し目地仕上げは、目地モルタルの硬化前に目地ごてを用いて行った。
****** ヒント
押し目地
コンクリート舗装などにおいて,滑り止めのためコンクリート硬化前に板などで平行な凹凸を付けること。②モルタル塗り仕上げ面に,目地鏝(めじごて)を使って目地を付けること。
耐力壁
建築物において、地震や風などの水平荷重(横からの力)に抵抗する能力をもつ壁のことを示す。
そうではない壁(構造的に固定されていない壁)は非耐力壁と呼ぶ。
また、木造建築物においては、耐力壁に似ているが、固定方法が不完全で抵抗力の低い壁(間仕切壁など)を準耐力壁と呼ぶ。
****** 解説
【解答2】モルタルと接するブロック面については、乾燥するとモルタルの水分が吸収されドライアウトをおこすので、原則として「水湿し」を行った後に、ブロック積みを行う。