解答の「帯筋」参考図 CAD製作;篝
H27施工09 鉄筋コンクリート工事における鉄筋のかぶり厚さに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.柱の鉄筋のかぶり厚さは、主筋の外側表面から、これを覆うコンクリート表面までの最短距離とした。
2.設計かぶり厚さは、必要な最小かぶり厚さに施工による誤差などを割増しした値とした。
3.梁の配筋において、特記がなかったので、鉄筋のかぶり厚さを確保するために、端部以外の部分ではスペーサーの間隔を、1.5m程度とした。
4.基礎の鉄筋の組立てに当たって、鉄筋のかぶり厚さには、捨てコンクリート部分の厚さを含めなかった。
5.スラブ配筋において、特記がなかったので、鉄筋のかぶり厚さを確保するために、上端筋及び下端筋のバーサポートの数量を、それぞれ1.3個/㎡程度とした。
鉄筋の設計かぶり厚さ ( 日本建築学会「鉄筋コンクリート造配筋指針」による )
http://www.structure.jp/databook/data105.htm
ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%B6%E3%82%8A
鉄筋コンクリートの設計に用いる項目のひとつで、鉄筋からコンクリート表面までの最短距離のこと。
http://www.polaris-hs.jp/zisyo_syosai/kaburiatsu.html
住宅建築用語
【解答1】柱の鉄筋のかぶり厚さは、主筋ではなく、帯筋の外側表面から、これを覆うコンクリート表面までの最短距離とする。
H27施工09 鉄筋コンクリート工事における鉄筋のかぶり厚さに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.柱の鉄筋のかぶり厚さは、主筋の外側表面から、これを覆うコンクリート表面までの最短距離とした。
2.設計かぶり厚さは、必要な最小かぶり厚さに施工による誤差などを割増しした値とした。
3.梁の配筋において、特記がなかったので、鉄筋のかぶり厚さを確保するために、端部以外の部分ではスペーサーの間隔を、1.5m程度とした。
4.基礎の鉄筋の組立てに当たって、鉄筋のかぶり厚さには、捨てコンクリート部分の厚さを含めなかった。
5.スラブ配筋において、特記がなかったので、鉄筋のかぶり厚さを確保するために、上端筋及び下端筋のバーサポートの数量を、それぞれ1.3個/㎡程度とした。
鉄筋の設計かぶり厚さ ( 日本建築学会「鉄筋コンクリート造配筋指針」による )
http://www.structure.jp/databook/data105.htm
ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%B6%E3%82%8A
鉄筋コンクリートの設計に用いる項目のひとつで、鉄筋からコンクリート表面までの最短距離のこと。
http://www.polaris-hs.jp/zisyo_syosai/kaburiatsu.html
住宅建築用語
【解答1】柱の鉄筋のかぶり厚さは、主筋ではなく、帯筋の外側表面から、これを覆うコンクリート表面までの最短距離とする。