H27構造01(2級建築士学科試験問題)
図のような断面A及び断面Bにおいて、X軸に関する断面二次モーメントの値の差の絶対値として、正しいものは、次のうちどれか。
1. 240×103mm4
2. 585×103mm4
3. 1,170×103mm4
4. 1,215×103mm4
5. 2,340×103mm4
(正解)3 断面2次モーメントは、I=bh3/12の式で求める。
差の部分だけを計算すると、 I=20×903/12-20×303/12=1,170,000mm4 ∴1,170×103 mm4
「構造」が苦手でも、25問中6割が解ければ合格ですから。
図のような断面A及び断面Bにおいて、X軸に関する断面二次モーメントの値の差の絶対値として、正しいものは、次のうちどれか。
1. 240×103mm4
2. 585×103mm4
3. 1,170×103mm4
4. 1,215×103mm4
5. 2,340×103mm4
(正解)3 断面2次モーメントは、I=bh3/12の式で求める。
差の部分だけを計算すると、 I=20×903/12-20×303/12=1,170,000mm4 ∴1,170×103 mm4
「構造」が苦手でも、25問中6割が解ければ合格ですから。