先日のブログ “ 病院の日 ” で、折角オモロイ(?)話が出かけたので、
もうチョイ駄弁ってみたいと ・・・
カット・ガラスの世界で、和絵を描くのは、案外むつかしい物です。
一度、江戸切子の新作を妹・トンに買ってきて貰った事がありました。
伝統柄とは違う、新感覚デザインの桜紋のカット・グラスです。
伝統的な切子には飽き足らず、新しい柄を摸索する試みです。
ヒゲも、決して、伝統を否定するモノではありません。
芸術とは、そんなプロセスを踏むモノですから。
ただ、写真で感じる事が出来ると思いますが、この新デザイン物は、
“ 恐る恐る ” カットする様な “ 線の細さ ” を、どうしても感じてしまいます。
( 写真では、どこまで判断出来るか分かりませんが ・・・ ? )
鑑定団風な表現だと、 「 勢いが無い 」 と云いますか?
《 コレは、ヒゲが選んで買った伝統的な切子 》
そう、こう云った新作物の価値は、今では無く、後世に判断されて取捨されていくのです。
だから、目の前の新作を判断するのは難しい。
さてくだんの新作バカラ。
テーマが、菱田春草の黒ネコ。
フランス人には、厳しい素材と思いますが、ベスト20人の工芸家ですから、
なんとかしてくれると期待して。
しかし、カカァが買うとなると、 「 ちょっと待て、オル(俺様)がみる! 」 と。
カカァ 「 どぎゃんネ? (どう思うね?) 」
ヒ ゲ 「 うーん、このバカラ、210万円はキツか! 半額ならよかバイ。 」
カカァ 「 そんなバカナ ?! 」 (笑)
http://blog.with2.net/link.php?1046790
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もうチョイ駄弁ってみたいと ・・・
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伝統柄とは違う、新感覚デザインの桜紋のカット・グラスです。
伝統的な切子には飽き足らず、新しい柄を摸索する試みです。
ヒゲも、決して、伝統を否定するモノではありません。
芸術とは、そんなプロセスを踏むモノですから。
ただ、写真で感じる事が出来ると思いますが、この新デザイン物は、
“ 恐る恐る ” カットする様な “ 線の細さ ” を、どうしても感じてしまいます。
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鑑定団風な表現だと、 「 勢いが無い 」 と云いますか?
《 コレは、ヒゲが選んで買った伝統的な切子 》
そう、こう云った新作物の価値は、今では無く、後世に判断されて取捨されていくのです。
だから、目の前の新作を判断するのは難しい。
さてくだんの新作バカラ。
テーマが、菱田春草の黒ネコ。
フランス人には、厳しい素材と思いますが、ベスト20人の工芸家ですから、
なんとかしてくれると期待して。
しかし、カカァが買うとなると、 「 ちょっと待て、オル(俺様)がみる! 」 と。
カカァ 「 どぎゃんネ? (どう思うね?) 」
ヒ ゲ 「 うーん、このバカラ、210万円はキツか! 半額ならよかバイ。 」
カカァ 「 そんなバカナ ?! 」 (笑)
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