またぞろ、食品偽装事件が起きた。
シャブシャブ・日本料理の大手チェーン店 『 木曽路 』 で、偽松阪牛を販売したそうです。
何処ぞの料理長が、利益率を上げる為、勝手にやったことだと説明してます。
複数の料理長が絡んでいると云う。
つまり、確信犯としての犯行?
社長・幹部は会社ぐるみを否定だが、本当だろうか?
「 木曽路は、すべて疑惑の中である。 」
誤メニュー表示どころではなく、詐欺商法に近いと云うネットの意見も。
新地の、あのウルサイところで、よう演ったモノだ。
社長は、差額分は返済する言うてるらしいが、えらいシンボウしたけち臭い補償やで。
こんなんでは、木曽路の “ 夜明け ” は遠い?
店内の写真で、壁に額装メニューを見た。
『 松阪牛入荷しました 』 とある。
はは~ コレは ・・・ 今日は松阪牛が手に入ったけど、何時でも在る訳ではない。
ある意味、良心的な表示のハズなのに?
所で、料理長が、 “ 店の原価率の為にやった ” と釈明しています。
この世界では、原価率の問題は、諸刃の剣で厄介です。
例えば、熊本は地魚の豊富な所ですが、これを上手く食べさせる処は案外無い。
理由のひとつが、原価率です。
良い地魚が手に入る。
ところが、売れ残ると、たちまち原価率に響きます。
そこで料理長が考えるのが、冷凍処理です。
なるほど、コレならソツ(無駄)がなくなるから、原価率を低く抑える事が出来るでしょう。
しかし、客側はどうでしょう?
熊本の地魚、特に小魚はデリケートです。
冷凍処理されたら、たちまち持ち味は吹っ飛んでしまいます。
そんな魚を観光客に提供したら、 「 こんなモノか? 」 と評価されてしまうカモ。
しかも、そんなお店が結構(!)、熊本は多いのです。
原価率を守るか、味を守るか、難しい問題ですが。
http://blog.with2.net/link.php?1046790
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複数の料理長が絡んでいると云う。
つまり、確信犯としての犯行?
社長・幹部は会社ぐるみを否定だが、本当だろうか?
「 木曽路は、すべて疑惑の中である。 」
誤メニュー表示どころではなく、詐欺商法に近いと云うネットの意見も。
新地の、あのウルサイところで、よう演ったモノだ。
社長は、差額分は返済する言うてるらしいが、えらいシンボウしたけち臭い補償やで。
こんなんでは、木曽路の “ 夜明け ” は遠い?
店内の写真で、壁に額装メニューを見た。
『 松阪牛入荷しました 』 とある。
はは~ コレは ・・・ 今日は松阪牛が手に入ったけど、何時でも在る訳ではない。
ある意味、良心的な表示のハズなのに?
所で、料理長が、 “ 店の原価率の為にやった ” と釈明しています。
この世界では、原価率の問題は、諸刃の剣で厄介です。
例えば、熊本は地魚の豊富な所ですが、これを上手く食べさせる処は案外無い。
理由のひとつが、原価率です。
良い地魚が手に入る。
ところが、売れ残ると、たちまち原価率に響きます。
そこで料理長が考えるのが、冷凍処理です。
なるほど、コレならソツ(無駄)がなくなるから、原価率を低く抑える事が出来るでしょう。
しかし、客側はどうでしょう?
熊本の地魚、特に小魚はデリケートです。
冷凍処理されたら、たちまち持ち味は吹っ飛んでしまいます。
そんな魚を観光客に提供したら、 「 こんなモノか? 」 と評価されてしまうカモ。
しかも、そんなお店が結構(!)、熊本は多いのです。
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