田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

孫の共通点

2014-12-17 16:25:54 | 2人3脚チンタラ道中
東京に居る息子夫婦から、時折、孫の動画が送られてくるのを楽しんでいる。
不思議なもんで、熊本に居るゴジラ孫との共通点があるのが面白い。

ヒゲ家に到着した娘方の孫は、勝手知ったるオモチャ置き場に直行。
トミカのミニカーを引っ張り出して、ひとしきり遊びます。
そして、チラリと猫トンの方に視線を飛ばし、様子をうかがうのです。
なにしろ、以前に、咬みつかれたトラウマがあります。
用心して近づいて、そーっとトンの頭を撫でます。
「 コレで安全? 」 を確認したら、お気に入りのトミカを手にして、猫トンの横腹の上を
「 ブッブー ブッブー 」 と言いながら走らせご機嫌です。
トンも年老いたせいか、嫌な顔しながらも、反発までは出来ないようです。
  
               《 こういうシーンもありました 》

さて先日の、東京の息子夫婦からのメール。
孫が飼い犬相手に遊んでいる動画です。
やはりトミカを手にして、飼い犬・スコは横たえています。
何とその横腹の上で、ミニカーを走らせて、ご満悦な顔です。
犬スコは、「 困ったな~ だけど飼い主の子供さんだから、服従しなくっちゃいけないなぁ。 」
そんな表情の顔です。
こんな具合で、熊本の孫も東京の孫も、それぞれ身近かに居るペットを道路(!?)にして、
ミニカーを走らせているのです。

そんな孫達とペット共が、もうすぐヒゲ家で一同に会したら、どないナルやら?
猫・トンと犬・スコの仲は、決して良好なモノではありません。
初対面の時は、トンの猫パンチで、ヒゲが思わぬ傍ばちを喰らってのお笑い劇。
今回は、まだ邪気が無い下の孫が、ヒゲ家の猫トンを見て興味を持つでしょう。
当然、東京の自宅で飼っている猫と同じ、善意(!?)に満ちたペットと思うハズ。
無造作に近づいて、野生猫トンを刺激し、世の中にはこんな悪意に満ちたペットも存在する事を
思い知った前回の記憶が残っていればイイのですが? (笑)
 

この二人の孫、遊びだけではなく食べ物にも、面白い共通点があるようだ。
そんな悲喜劇も楽しみな暮れの日まで、何事もなく病気もせず元気でいなくっちゃいけないヒゲなのだ。
残りわずかな日々だが、何処に落とし穴があるやもしれない!?
用心 ようじん ・・・

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