山は越えたか？

老老介護と云う言葉が、最近よく聞かれる様になりました。
二人しての闘病に、カァちゃんがこれって　『　病病介護　』　みたいネ。　ヒッヒッヒーッ！
半ばヤケクソで、そう言い放って、熱にも負けじとお掃除にまい進しておられます。
なるほど独り身の恐ろしさは、ちょっとした病気が発症した時でしょう。
その点、二人身なら、どちらかが助ける役に回れるのが大きい。
しかし、今回は、二人共同時ノックダウンだから長引いたようだ。
ヒゲの方は、どうにか回復しそうです。
ただ、トイレに行くまでには、ままならず。
また、砂山作りみたいに、一からやり直しでしょう。　何ヶ月掛かることやら？
前のブログで、左手が回復して動きが楽になったと喜んだばかりに。
まあ、人生の不条理とはこんなモンでしょう。

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