最近の有名運動選手の所作が、ヒゲは理解出来ない。
ひとりは、プロゴルファーの松山 英樹選手です。
今や、人気も実力も世界中で注目されていますが、少し前のトーナメント中の事。
自分でミスをした挙句、ゴルフ・クラブをへし折った。
もうひとりは、テニスプレーヤーの錦織 圭選手。
やはり対戦中、自分のミスに腹を立てて、テニス・ラケットを叩き折った。
自分の怒りを、道具にぶつけた様な所業です。
まあ、どうせ!?
メーカー・スポンサーが、直ぐに次の道具を提供してくれるハズだから問題ないとか。
トーナメントの孤独感はスゴいものだと、専門誌も理解を示していることだし。
なんて、思ったりして?
これが、世代間ギャップなんだろうか?
或いは、職業間ギャップなんだろうか?
ヒゲの昔の職業では、全く理解できない所業です。
ヒゲ達の仕事では、包丁と云う道具は相棒役です。
何かしくじったと言って、曲げたり折ったりと包丁に当たるなんて、とんでもない事。
もし、ヒゲが仕事中に、何か大きなミスをしたとしたら ・・・
先ず、手にしてた包丁をまな板に置きます。
そして、右手で自分の右ホホを力一杯引っぱたくでしょう。
これで、そのミスを決して忘れることはありません。
第一、道具は大事なパートナー!
自分のしくじりを、パートナーにぶつけるなんて、あり得ない。
そもそもヒゲ世代は、物が無かった時代の人間。
鍋の底に小さな穴が空いたら、熊本城稲荷神社のうまや橋たもとで、
ゴザ敷いて商いしていた修理屋さんに持って行ったもんだ。
おじさんは、ビスみたいのを取り出し、穴に詰めて叩いて直してくれた。
もう、そんな戦後の物資の無い頃のヒゲオヤジの話しなんて、くだらないんでしょうね。
何でも使い捨てバンバンのこの時代ですもん。
そのうちに、使い捨て世代の人類が、地球から大きなしっぺ返しされるなんてことに、
ならない様に祈るばかりです。
http://blog.with2.net/link.php?1046790
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今や、人気も実力も世界中で注目されていますが、少し前のトーナメント中の事。
自分でミスをした挙句、ゴルフ・クラブをへし折った。
もうひとりは、テニスプレーヤーの錦織 圭選手。
やはり対戦中、自分のミスに腹を立てて、テニス・ラケットを叩き折った。
自分の怒りを、道具にぶつけた様な所業です。
まあ、どうせ!?
メーカー・スポンサーが、直ぐに次の道具を提供してくれるハズだから問題ないとか。
トーナメントの孤独感はスゴいものだと、専門誌も理解を示していることだし。
なんて、思ったりして?
これが、世代間ギャップなんだろうか?
或いは、職業間ギャップなんだろうか?
ヒゲの昔の職業では、全く理解できない所業です。
ヒゲ達の仕事では、包丁と云う道具は相棒役です。
何かしくじったと言って、曲げたり折ったりと包丁に当たるなんて、とんでもない事。
もし、ヒゲが仕事中に、何か大きなミスをしたとしたら ・・・
先ず、手にしてた包丁をまな板に置きます。
そして、右手で自分の右ホホを力一杯引っぱたくでしょう。
これで、そのミスを決して忘れることはありません。
第一、道具は大事なパートナー!
自分のしくじりを、パートナーにぶつけるなんて、あり得ない。
そもそもヒゲ世代は、物が無かった時代の人間。
鍋の底に小さな穴が空いたら、熊本城稲荷神社のうまや橋たもとで、
ゴザ敷いて商いしていた修理屋さんに持って行ったもんだ。
おじさんは、ビスみたいのを取り出し、穴に詰めて叩いて直してくれた。
もう、そんな戦後の物資の無い頃のヒゲオヤジの話しなんて、くだらないんでしょうね。
何でも使い捨てバンバンのこの時代ですもん。
そのうちに、使い捨て世代の人類が、地球から大きなしっぺ返しされるなんてことに、
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