田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

孫の節句祝い~ラドン降臨

2018-08-03 14:57:35 | 2人3脚チンタラ道中
ヒゲ家の一番年下の孫は、ラドンと呼ばれています。
ラドンとは、昔の東宝映画に登場した翼竜タイプの怪獣です。
因みに、命名はヒゲ。 (笑)
            
ザ・ニューホテル熊本の和食・千羽鶴で、ヒゲファミリーはご機嫌で宴会中。
孫・ラドンは、その周りを楽しそうにウロチョロしています。
つかまり立ちして遊んでは、素早いハイハイで次の場所へ移動。
疲れも知らずに動き回るのが、速いこと速いこと!!
若い中居さんも、足元に来るラドンをよけるのがたいへんだ。
避けながら、運んで来たのが、天ぷらです。
超特大エビと松葉メゴチが旨そうです。 
しかも、エビは手切り。
つまり、業者仕様品じゃあなく、自ら包丁した物みたい。
コレなら、ヒゲは嬉しい。
さっそく頂くと、あ~あ、惜しい。 
揚げ過ぎてあります。
おそらく、特大サイズと云うことで、加減が狂ったのでしょう。

徘徊するラドンは、椅子に手をかけ嬉しそうに、「キキッ、キキッ!」と雄叫びをあげます。
まるで、怪獣ラドンが、熊本阿蘇山の火口の崖から、登場した時みたいに。
スクリーンでは、逃げ惑う観光客を熊本のサンコー(産交)バスが収容するシーンです。
観ていた熊本市民は、拍手で応援でした。
          

この後、静かな状況に気付いた私達は、皆がラドンに目をやります。
なんと、ひとりで立ち続けているではありませんか!
そして、一歩踏み出したのです!!
生まれて初めての二足歩行。
ファミリーは、大喝采です。
                   
こんな節句の祝いの席で、人生初のエポックごとを演ってのけるとは。
それに、10ヶ月と1日という、早い時期にも驚きました。
この孫は大物になるかもしれないと、ニヤリとする馬鹿爺でございました。 (笑)
これも、6歳上のゴジラ兄ちゃんとの激しいバトル(!?)のおかげかも。
                
         
               《 もう、こんな遊びもへっちゃらです 》

一歳の誕生日から10日後、両家の爺婆が揃ってのお祝いをしました。
背負い餅の儀式が楽しみなものでした。
          
当日搗いた餅に、『櫂(かい)』の名前を押印した、軟らかいもの。 (110g/1個)
さぁ、何個背負う事が出来るか?
二個入りを背負わせると、「 何だか嫌だなぁ!? 」 の様子。
衣類とオムツ以外を身に着けるのは、初体験ですからね。
一個ずつ足していくと、尻もちついた後の立ち上がりのバランスが取り辛いようで、更に嫌な顔。
だが、次第に要領を得たラドンは、ご覧の得意顔!!
「 どうだ~ すごいだろー!! 」
              
八個入りのリュックを背負って歩いたところで、みんな満足の拍手喝采となったので御座いました。
                   

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