田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

新作鉢盛りで壮行会

2018-08-26 17:48:31 | よもやま話・料理編
8/10(金曜日) ゴジラ孫のサマースクールの壮行会を開くことに。
親と共に、フィリッピンでの二週間・英語レッスンだそうです。
N〇〇さんの鉢盛りと刺身盛り合せを注文した。
鉢盛りは鉢盛りでも、“ 新作 ” とうたい文句が付いている。
古典鉢盛り演者のヒゲは、興味津々。
新作ってえ、どんなのヤロ?
      
中央のメロンの姿が、ハデで目を惹く。
デザート物を先に食べると、親に注意されるゴジラ孫は、自分を制する為か?
「 これは、冷蔵庫で冷やしておこうよ。 」 と言った。 (笑)
鉢盛りの器は、大皿ではなく、回転オードブル盆と云う商品名のもの。
中華の回転テーブルみたいなプラ土台の上に、5個の扇状鉢をセットする物。
田園で使っていた物は、この扇状鉢が九谷焼だった。
この回転オードブル盆を12セット購入するのは、けっこう大きな出費だったが。(笑)

先ず、ヒゲはツブ貝を取った。 「 アッ、久しぶりの生やん。 」
近ごろ、冷凍貝ばかりだったからなぁ。
ゴジラ孫は、笹巻き風が気になるようで、一番に手に取った。
柿の葉寿司みたいな物で、ご機嫌で食べた。 (シャンパンの奥に見える)
              
揚げ物は、コーンの天ぷら。
最近は、このトウモロコシの天ぷらがよく出てくる。
大きな有頭エビのつや煮。
じゃりじゃりと、背わたの砂が歯にさわる。 気持ち悪~い。
ローストビーフも、孫のお気に入り。 これも新作か?
明太子レンコンの赤い色がイイ。
鯛のアラ煮も入っている。 珍しい!?
こんな食べ難いモノは、昔は使わないのがルールだったが。
しかも、煮た後に冷蔵してあるから、骨離れが悪いワルイ。
自家製の甲羅焼きみたいなのが目を引く。 (メロンの斜め後ろで、見えない)
ミディトマトの射込みのアイデアは面白い。
さて、刺し身盛り合せの皿。
見ると、いかにも良いネタ使ってある。
活け物の養殖シマアジ ・ 真鯛 ・ 本マグロ ・ 甲イカ ・ タコ 。
しかし、ネタの切り出しが大きい!
失礼な例えで言うと、昔の田舎の魚屋のサイズ。
よく言えば、豪快に。 別の言い方では、“カン無し”と。
活けシマアジを、こんなに気持ち良くブツ切りにするなんて、有難過ぎて、
ヒゲの歯ではどうにも歯がたたない。 (汗)
娘夫婦が差し入れた赤ワインのボトルが珍しい。 
ジョージアの土埋めのワインらしい。 けっこう濃厚だ。
腹をみたしたラドン孫が、ゴソゴソと動き出した。
先ずは、猫の銀にちょっかい。
           
銀が成長したからか、ゴジラ孫の時よりおとなしく対応するニャンコ。
ムギュッ掴みにも、動じない。
ニャンコ遊びに飽いたら、キッチンの方へ移動。
玉ねぎを見つけ、コロコロと動かして薄皮を剥がした。
面白いのか!? 「 キッキー キッキー ワウワウ ・・・ 」 楽しそう!!
そして、あろうことか、玉ねぎにかぶりついた。
初めての生玉ねぎ ・・・ 少し顔をしかめたが、再チャレンジでガブッ!
辛みの少ない玉ねぎではあったが、一歳児には美味しくなかっただろうに? (笑)
こうして、ヒゲ家のにぎやかな宴は続いたのでした。

      
           《 レッスン開始時の講師の先生方と仲間達 》

      
      《 慣れて来た頃の、休講日の様子かな? ラドン孫もいる。 》
収穫ある体験だったようで、只今帰国のフライト中です。

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コメント (2)
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