田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

朋有り遠方より来たる

2019-02-09 16:52:02 | よもやま話・酒編
そう、呑兵衛と云えども、たらふく呑むだけで満足するもんじゃございません。
酒を美味しく飲むのには、様々な条件が必要なんです。
マスコミ風に例示すると、 いつ・何処で・誰と・何を肴に・何を飲むか?

 “ いつ ” と云うのは ・・・
例えば、孫の節句祝とか、ロアッソ熊本が珍しく勝った時とか、いわゆる口実ですね。
これがないと、酒飲みは盛り上がりに欠けます。(笑)
                      

 “ 何処で ” も大事な要素。
先ず、二択があります。 外飲みか家飲みか?
外飲みだと、店選びはけっこう悩みのタネですね。
これは、後に続く肴と酒選びにも直結するからです。
今はネット検索やらで、料理や酒のメニューを調べられるから楽ですが。
店の雰囲気も大切です。   
つまり、ワイワイ気分で賑やかに飲むのか、シットリ落ち着いたムードが良いのか?
これには、オープンスペースか個室が良いかも絡んできます。
今は、半個室風の店も多くなっていますが、判断もむつかしいいもんです。
                

そして、一番重要なのが、 “ 誰と ” でしょう!!
最もイヤなのが、センハラつまり説教オヤジや上司とです。
不味い不味い酒になってしまいます。 (悲)
やはり、気心が知れた仲間と飲む酒が一番イイ。
それが、遠方からやって来た古い朋なら、なおさらでしょう。
孔子さまでさえ、 「 有朋自遠方来 不亦楽乎 」 と。
          
そんな遠来の朋が、もうすぐ熊本にやって来ます。
ヒゲには、約半世紀ぶり(!)の出会いとなります。
何しろ久しぶりだから、朋の酒量に変化があってはいないか、気になりますが。 (笑)
最近の口うるさい奥方の教育(!?)で、酒量ガタ減りの友人達がぎょうさん居ますから。
まさか、一滴も飲めないなんてことはないだろうなぁ。
積もる話は山ほどあるのだから、酒が足りるだろうか?
ヒゲ君子も悩みます! (笑)
             
                       ≪ 懐かしの写真 ≫  
ついでに、付け加えます。 (爆笑)
接待役のカァちゃんも、お客さんと一緒に飲んで食べます。
嫁さん候補に決めた時からの、ヒゲの躾ですから。
台所仕事にはまってしまっては、話も出来ません。
家族も一緒に楽しむのが、ヒゲ流接待なんです。
                  
                         ≪ お頭に変化ありや? (笑) ≫

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コメント (2)
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