田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

ハモ物語〜黄金!

2020-06-21 16:34:13 | ヒゲの毒舌
熊本・天草には、『 黄金のハモ 』 と云う特産物があります。
ところが、今年はコロナ禍で市場価格が暴落しているとか。
      
ギオンさんの中止やらで、関西での需要が落ち込んでいるせいでしょう。
皮肌が黄金色に輝く、脂がのったブランド鱧だから、お値段もそれなりに 
せっかく手が出せる価格の今だから、頂きたいところだ。
ヒゲが希望するのが、 “ ハモの落とさず ” です。
    ( 前ブログで、大阪系の仕事に絡んで書いてます。 )
ハモの脂を、氷水に落とさないで味わう料理法です。
       

さて、黄金の〇〇と言えば、ちょい前に 『 黄金の豚 』 なるTVが。
主演の篠原涼子が、会計検査院で大暴れするドラマでした。
国民の血税、即ち黄金の豚が適切に使われているか?を、監視する物語。
       

現在の日本国民は、コロナ禍で塗炭の苦しみに耐えています。
そんな国難の時と言うのに、ボンクラ宰相は、まだでさえ “ お友達優遇策 ” 
を優先している。
この期に及んでさえですよ。 (怒) 
先ずは、アベノマスクで30億を福島市の幽霊会社に。
経産省は持続化給付金を、従業員21人の社団法人に委託。
20億中抜きで!
まるで、オレオレ詐欺グループみたいに神出鬼没な社団だそうで。
もう、篠原涼子演じる会計検査院が、その不正を暴いてくれないと
どうにも止まらない。  ウララ ウララ アララのラ~ 
          
更に、アベの悪行は続く。
委託業務の丸投げ先は、あのパソナ。
ほら、日本の若い非正規労働者を地獄に突き落とした張本人・竹蔵の居るとこ。
GO TO キャンペーンと称して、アフターコロナ対策三千億の委託費も。
そして、こそーっと10兆円の予備費フリーハンドをせしめるとこが、
アベ官邸官僚の狡賢い所。     
国民の血税を護るべく篠原涼子が、ソーリを追及する。
コレは、黄金の豚の火事場泥棒だ!
いや、泥棒どころか、 Go to (強盗) ですヨ~ 

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コメント (4)
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