ヒゲ家の孫たちは、三者三様でおもろい。
シンガポールに住んでいるガメラ孫は、運動神経抜群で見事な体格。
スピードに乗り過ぎ壁ドンは、早乙女主水之介ばりの額に傷を負った。(笑)
特にマリーンスポーツ好きなのは、ヒゲのDNAも少しはあるか?
熊本に居るゴジラ孫は、運動神経がいまいちで、ヒゲDNA多いにあり。
ところが、中学一年になっての競走でトップ争いをしたらしい。
それも、相手は見事な走りの体育系クラブの生徒だったと。
ヒゲが初めて競走でトップになったのも中一だったとは、不思議なモンだ。
さても、今日の主役は3番目のラドン孫の話ですわ。
我家に来ると、トランポリン・でんぐり返りゴッコと、悪ガキ丸出しの五歳。
ゴジラ孫の弟だが、兄とは違い運動神経はガメラ孫に匹敵する程。
そんな超悪ゴロが、何故かピアノに目覚めた!(笑)
最近、ピアノが上手くなったゴジラ兄の影響だろうと思える。
負けず嫌いな性格も一因で、兄が引く曲を耳コピするほどになったようだ。
挙句、ピアノ教師にほだされて福岡でのコンクール予選会に参加する羽目に。
そのラドン孫が、偶々、久留米駅で街中ピアノに出会った。
サァー大変!? ピアノを弾きたくて弾きたくてたまらないラドン。
写真のような結果となりました。 (笑)
あっ、コンクールの予選も合格したそうで、本選に向かって練習中ですわ。
映画のラドンは、熊本県阿蘇山の火口壁から誕生した。
その時の雄叫び「キキッ・キキッ!」が、熊本で誕生したこの孫が不満を
ぶちまける時の声とそっくりだったから、ラドンとネーミングしたヒゲ。
映画の怪鳥ラドンは、阿蘇で産交バスに避難する観光客を尻目に、福岡方面に
飛び立った。
その爆風力で、福岡の街を蹂躙したのでした。
そう! 福岡とは縁浅からずの珍獣ラドンですね。
久留米の駅を、そんな悪ゴロ・ラドン孫が荒らしていたとは、福岡の人達も
思っていなかったでしょうねぇ~ (笑)
「 久留米までは、まさか来ルメー! 」 と。
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