先日放映されたwowowのエキサイト・マッチは、楽しみに待っていた。
ヘビー級のタイトル戦に、中国人(!)が登場すると言うからです。
ヒゲには、とても珍しいシチュエーション。
中国人ボクサーと云うだけでもレアなのに、クラスはヘビー級だと~?
「 ふん 😏 」と、あざけ笑いするかのように。
まぁいいさと、いつものように球磨焼酎片手に観戦し始める。
無敗のチャンピオン、ジョー・ジョイス(英国)は、両ガードを上げて
接近してくる。
挑戦者、ヂャン・ジレイ(中国)は、軽くジャブを放つ。
あまり力がこもってないようなパンチが、チャンプの両ガードの間を
すり抜けて着弾する。
なぁ~に、ルイスのフック一発で終わるサ。
なんたって、ヘビー級だもん!
ところが、ヒゲの思いとは裏腹に大振りのパンチはかわされ、
再びジレイのジャブが再開。
チャンプはデフェンスしているハズなのに、ごく細い隙間から
中国人のショートが適中する。
コレは、カンフーパンチなのか?
やがて、ルイスの右目が大きく腫れ上がり、Dr.チェックでTKO負け。
アジア圏初のヘビー級チャンピオンの誕生という快挙ですね。
しかし、直後にアノ紅い国旗がリングに披露されると会場は凍てついた。
まるで、習チン屁がほくそ笑ンでる様な雰囲気?
中共の外相が言う「 日本、韓国は反省した方がいい! 」 みたいに、
自分達の悪行は棚に上げて、他国に説教がましく発言するような。
再び外相が言う「 ボクシングは、英米のものだと思わない方がいい! 」
そんな上から目線の、後味が悪い紅い国旗の登場でした。
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