=== 2/21のブログ ・ ヒゲ版 ===
今日は、虎魚 (オコゼ) と、 長崎の天然 魬 (ハマチ) の刺し身。 御馳走だぁ!
オコゼ処理は、カカァが沢山聞いてくる。
「 皮はどぎゃんするか? 」 「 小骨は、どう取る? 」 とか、ヒゲも大変だ。
やっと、ひと騒動すんだので、ヒゲは燗酒の用意を ・・・
近頃、燗付けに使っている容器。
コルク栓付きで、冷め難い。
会津産 “ 亀の尾 (酒米) ” を使った曙酒造 (福島県) の 『 天明 ・ 純米 』
ディスCで、¥2000で手に入れたものだ。
田園では、 『 天明 ・ 純吟 』 をよく使っていた。
天明町 (熊本県) の方々の宴会の時には、一升瓶ごと出して、
盛り上がって貰ったものだ。
オコゼの刺し身に限って (?)、 ヒゲは日本酒が欲しくなる。
あの白身の小片をひと口頂いた後は、お猪口をひと口!
“ あァ、日本の酒飲みで良かつたね。 ” と感じるときだ。
同じ様でも、これが “ 割った焼酎 ” では、こうはいかない。
ガバァツと入りすぎて、オコゼの小片とはバランスが悪い。
ここは、やはり、チビリとひと口が、酒飲みの矜持(!?)だ。
さて、上身の次は “ 黒皮 ” ゼラチンのプリプリが熱燗を誘う (笑)
勿論、内臓の胃袋のコリコリ、肝のトロリも見逃せない。
それにしても、これで、 『 390円 』
ヒゲの現役時代は 『 1000円 』 を越えていた。
しようがないのか、今どき、こんな手のかかる魚は、誰も使いたがらない。
オコゼ料理するのに30分も要るのに、サーモンなら3秒で終わるもんな。
今日は、虎魚 (オコゼ) と、 長崎の天然 魬 (ハマチ) の刺し身。 御馳走だぁ!
オコゼ処理は、カカァが沢山聞いてくる。
「 皮はどぎゃんするか? 」 「 小骨は、どう取る? 」 とか、ヒゲも大変だ。
やっと、ひと騒動すんだので、ヒゲは燗酒の用意を ・・・
近頃、燗付けに使っている容器。
コルク栓付きで、冷め難い。
会津産 “ 亀の尾 (酒米) ” を使った曙酒造 (福島県) の 『 天明 ・ 純米 』
ディスCで、¥2000で手に入れたものだ。
田園では、 『 天明 ・ 純吟 』 をよく使っていた。
天明町 (熊本県) の方々の宴会の時には、一升瓶ごと出して、
盛り上がって貰ったものだ。
オコゼの刺し身に限って (?)、 ヒゲは日本酒が欲しくなる。
あの白身の小片をひと口頂いた後は、お猪口をひと口!
“ あァ、日本の酒飲みで良かつたね。 ” と感じるときだ。
同じ様でも、これが “ 割った焼酎 ” では、こうはいかない。
ガバァツと入りすぎて、オコゼの小片とはバランスが悪い。
ここは、やはり、チビリとひと口が、酒飲みの矜持(!?)だ。
さて、上身の次は “ 黒皮 ” ゼラチンのプリプリが熱燗を誘う (笑)
勿論、内臓の胃袋のコリコリ、肝のトロリも見逃せない。
それにしても、これで、 『 390円 』
ヒゲの現役時代は 『 1000円 』 を越えていた。
しようがないのか、今どき、こんな手のかかる魚は、誰も使いたがらない。
オコゼ料理するのに30分も要るのに、サーモンなら3秒で終わるもんな。
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