倍返し

11月8日(水)の熊日新聞・新生面が怒っている。😠 👊

　『　半沢直樹　』シリーズなどで有名な作家の池井戸潤さんの小説は、

　　権威に屈せず、相手がどんな権力者でも正義を貫こうとする登場人物が

　　魅力だ。　　　　・・・・・・・・

▼　池井戸さんの作品が人気を博したのは「最後は正義が勝つ」という

　　カタルシスが得られるからではないか。　・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　

▼　新聞記者の原動力もやはり、義憤だ。

　　差別や不正義を放っておくわけにはいかない。

　　最近気になるのは、自民党の杉田水脈衆議院議員の言動だ。

　　義憤が募るばかりである。

▼　アイヌ民族や在日コリアンに関する差別的言動を巡って　・・・・

　　人権侵害と認定されたが、杉田氏は認定後も自身を正当化する言動を

　　繰り返している。　・・・・・

　　新聞労連が1日、議員辞職を求める声明を出したのは当然のことだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

▼　解せないのは、　・・・・　いさめる人がいないのか　・・・・

　　岸田首相は　・・・批判や論評を避けた　・・・黙認は共犯に等しい。

▼　誤った言動に、世間は黙っていない。

　　池井戸作品ならば、そろそろ怒った半沢が❝倍返し❞に転じるところだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

さてと、矛先を向けられたキッシーも頭が痛い事だろう？　（笑）

そんな弱り目に、さらなる難題（？）が降りかかる。

神田財務副大臣の　【　税金滞納事件！　】ですね。

税を扱う大臣が滞納の常習犯で、挙句　❝　差押え食らう✖️４　❞　とは、

悪い冗談か？！

岸田は答弁するはずだ。

「　君～、鬼平犯科帳を観たこと無いの？

　　探索係に任命されるのは、みんな元盗賊アガり。

　　盗っ人の気持ちは、盗っ人が一番分かるからさ。

　　だから、滞納ばかりしていた神田君が、税金を徴収する者にふさわしい。

　　第一、国民から税金を搾り取るのが、我がキシダ政権のモットーだ。

　　脱税の手口や差押えられる心理を知りつくしている神田君。

　　つまり、悪党の手口を理解している彼こそが、税金盗りの適材適所な

　　人物である！（笑）」　とな。　😜 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

とうとう、アノ長嶋一茂からも言われた。

「　岸田総理ってさー、馬鹿なの？　」

さあ！　どうするキッシー？　杉田や神田を成敗すればスッキリするのか？

任命した責任が湧きあがるのは必至だぜ～のらりくらり逃げれるか？？💦💦

国民の怒りは、沸点に達しているんだから！　😡 

　　　　　　　　　　　　　

　　　  　

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