ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

「東急線花御朱印巡り 第2弾」 慶運寺

2023年10月10日 12時58分56秒 | 旅行
菊名神社参拝後、横浜線で東神奈川駅まで乗車。ここから慶運寺まで歩く。徒歩で10分。アイスアリーナ前のガードをくぐると、目の前にある。

JR線と京急線に挟まれた狭い場所である。幕末期にはフランス領事館が置かれていた。



浦島観音として有名な寺院である。亀に乗った観音像がある。


本堂。浄土宗の寺院である。開創は1447年、室町期である。


浦島観音像は左側の別の建物に安置されている。覗いて見ることができる。観音像の右手に浦島太郎、左手に乙姫様の像が立っている。



浦島観音像は、もともとは観福壽寺にあったが、観福壽寺は1867年に類焼し、その後廃寺となった。そこで観音像は運慶寺に移されたものである。

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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 菊名神社

2023年10月09日 07時09分02秒 | 旅行
東急線花御朱印巡り、菊名神社を参拝する。菊名駅から徒歩で7分ほど。綱島街道の裏通りにあるのが難点だ。




御朱印で有名な神社である。ここで初めて東急線花御朱印を求める人に出会った。

ちなみに、御朱印料は600円だった。600円のところもあるのだ。漠然としているが、寺院は300円のところが多い。金額が決まっていず、寸志の所もある。

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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 用賀神社

2023年10月08日 12時43分17秒 | 旅行
池尻大橋駅から田園都市線で用賀駅まで移動する。ここから徒歩で用賀神社を参拝する。徒歩で10分ほど。



秋季祭礼の直前で、神職さんは忙しかったようである。


もともとは神明宮であった。明治の合祀政策で、いくつかの神社を合祀し、鎮座地の名を取り、用賀神社となった。

用賀神社は御朱印代が決まっていない。寸志である。

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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 上目黒氷川神社

2023年10月07日 12時32分03秒 | 旅行
太子堂八満神社を参拝後、三軒茶屋駅まで歩き、田園都市線に乗り、次の池尻大橋駅でおりる。駅から渋谷方向へ歩く。上目黒氷川神社までは8分ほど。ここには大橋ジャンクションがあり、それを横目に見ながら歩く。ジャンクションの構造物は巨大で、圧迫感は相当なものがある。

上目黒氷川神社は丘の上にあり、正面の階段を上がるのが本来である。しかし、この日は階段は清掃中だった。右側の裏道の階段を上がった。



境内の裏から入った。




創建は、1573年。

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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 太子堂八幡神社

2023年10月06日 08時16分48秒 | 旅行
松陰神社参拝後、太子堂八満神社へと歩く。

御朱印で人気の神社である。社務所の前にはテントと椅子が用意されている。










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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 松蔭神社

2023年10月05日 09時22分23秒 | 旅行
世田谷線・松陰神社前駅でおり、松陰神社を参拝する。吉田松陰を祀る神社である。

吉田松陰は、安政の大獄に連座して処刑された。その遺骨は小塚原にあったが、4年後にこの若林の地に改葬された。この地が長州藩の抱地であったからである。

ということで、当初はお墓だけがあったが、明治15年に、松陰を祀る神社を創建した。これが松陰神社の始まりである。

明治時代に創建されただけあって、国家神道の趣が濃い神社である。





平日だったが、七五三詣での参拝客が3組いた。七五三詣でなら、普通の神社より、この松陰神社の方が相応しい気がする。

社務所の休みが多いので要注意。カレンダーを見て確認すること。

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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 常在寺

2023年10月04日 09時10分29秒 | 旅行
円光院参詣後、常在寺に向う。円光院横の道を真っ直ぐ歩く。250メートルの距離だった。

ただ、道に面していず、セブンイレブンの裏にあった。

日蓮宗のお寺である。建物は素晴らしい。




本堂の前に庭園があるが、なんと地下庭園になっている。



開創は、1506年とのこと。

葬儀、墓地、納骨など手広く扱っているお寺である。

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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 円光院

2023年10月03日 07時49分41秒 | 旅行
六所神社を訪れたあと、松原駅から世田谷駅まで乗る。

円光院は、世田谷駅前にある。十字路に面している。



真言宗の寺院で豊山派に属する。本尊は、不動明王。玉川八十八ヶ所霊場の札所であり、いつでも御朱印は可能なはず。


円光院を出て、信号を渡り、次の常在寺へ向う。

横断歩道を渡ったところから円光院を見る。



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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 (赤堤)六所神社

2023年10月02日 17時45分09秒 | 旅行
東急線花御朱印巡りを続行する。世田谷線の寺社を巡る。

まず、(赤堤)六所神社を参拝する。六所神社だが、赤堤に鎮座するので、他と区別すべく、赤堤と表記しておく。

六所神社というと、普通は、総社を意味するが、ここは総社ではない。1584年、武蔵國総社の大国魂神社(当時は六所宮と呼ばれた。)を勧請して創建されたので六所神社という。

世田谷線の松原駅から徒歩で3分。






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御朱印めぐり 横浜市港北区 篠原八幡神社

2023年10月01日 08時48分24秒 | 旅行
「東急線花御朱印巡り」で新横浜の観音寺を参詣後、坂道をあがり、頂上にある篠原八幡神社を参拝する。

観音寺は、もともと、篠原八幡神社の神宮寺だった。

篠原八幡神社は1192年に創建された。由緒のある神社である。


円柱状の高層ビルが見えるが、新横浜プリンスホテルである。


社殿は小ぶりだ。



御朱印は「八幡大神」で、これだけだと、どこの八幡神社か分らない。印判で「篠原八幡大神」とあり、やっと分る。

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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 観音寺

2023年09月30日 07時26分33秒 | 旅行
新羽にある西方寺をお詣りしたあと、地下鉄で、新羽駅から新横浜駅へ向う。この間の移動は、バスではなく、地下鉄が便利だ。

新横浜駅では篠原口から観音寺へ向う。新横浜駅周辺の開発されていない地域である。


観音寺という看板がある。


坂道を上がり、横浜線の跨線橋を渡る。


ここからが肝心である。まっすぐ行くと、道に迷うことになる。渡ったら、すぐに左折する。横浜線に沿う形になる。

途中に「まいばすけっと」があり、目印になる。


なお歩くと、観音寺の看板がある坂道がある。


坂道を上がると、六地蔵がある。


観音寺に到着。



観音寺の山号は「八幡山」である。篠原八幡神社の神宮寺だった。明治の神仏分離で現在地に移動した。真言宗の寺院である。

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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 西方寺 / 彼岸花

2023年09月29日 08時43分44秒 | 旅行
西方寺の彼岸花が見頃ということで、お参りに出かけた。「東急線花御朱印巡り」の寺社の一つである。

地元の寺であり、馴染みの寺あるが、東急線とは結びつかない。最寄りの駅は、横浜地下鉄新羽駅である。もっとも東急バスが走っているのを見たから、その関係だろうね。

新羽駅から徒歩7分で着く。平日だったが、参詣者は多かった。彼岸花目当てである。





茅葺きの屋根が美しい本堂。本尊は阿弥陀仏。真言宗の寺院である。



参詣者多数につき、御朱印所も混雑していた。20分待ちという話だったが、「花御朱印」の御朱印帳を見せると、すぐに朱印紙を渡されました。これは別口だったのだろう。

彼岸花を見る。



真っ赤な花は、彼岸花というより、曼珠沙華と呼んだ方が適切だ。よくよく目を凝らして見ると、妖しい雰囲気があるね。




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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 自由が丘熊野神社

2023年09月28日 08時20分44秒 | 旅行
旗岡八幡神社参拝後、大井町線で自由が丘へ移動する。

自由が丘駅前の再開発が気になった。上ものは全部取り壊されていた。3箇所が再開発されるが、駅前のここが第1弾である。下層階が店舗の高層マンションが建てられる。マンションは自由が丘というブランド地区であるから、ウン億円になるだろうね。


自由が丘熊野神社。昔は、神社の前に映画館があって、よく見に行ったものだが、熊野神社にはお参りしたことがなかった。当時は蛇が出るような場所だった。恐くてお参りできなかった。今は昔、のことである。




自由が丘熊野神社をお参り後、帰宅する。歩行数は1万歩を限度としている。この時点で1万歩を超えていた。体力あれば、二子玉川駅へ向っていた。

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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 旗岡八幡神社

2023年09月27日 07時58分35秒 | 旅行
蛇窪神社を参拝後、旗岡八幡神社へと歩く。

蛇窪神社から大井町線・中延駅まで歩き、次の荏原町駅でおりることも考えたが、歩いても15分ほどしかかからない。荏原町駅前に高層マンションがあるので、マンションを目標にすれば道を迷うことはない。旗岡八幡神社は荏原町駅前にある。

八幡神社から高層マンションを見る。これだけ、ポツンとあるのだ。






神輿庫が社殿の左にあったが、豪勢な神輿だった。


御朱印代は蛇窪神社と同じく300円だった。

結局、大井町駅から荏原町駅まで歩いたことになるが、参拝の時間を含めても1時間半しかかからなかった。

涼しいときは歩いて巡るのがいいと思う。バス路線を歩くことになるが、裏バス路線で、自動車はほとんど走っていず、快適である。

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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 蛇窪神社

2023年09月26日 08時16分26秒 | 旅行
下神明の天祖神社から蛇窪神社へ移動する。電車を利用するなら、天祖神社から下神明駅へ歩き、大井町線で中延駅まで乗り、中延駅から蛇窪神社まで歩くことになる。

地図を見て考えた。下神明天祖神社から蛇窪神社まで歩いても、大した違いはない。徒歩で20分ほどだろう。下神明天祖神社の人にきくと、歩いた方が面倒がなくていいという。天祖神社前のバス通りを歩けばいいという話だった。

ただ、蛇窪神社は、バス通りに面していず、右折しなければならない。どこで右折するか、地図とにらめっこで歩いた。電柱に蛇窪神社の看板があったので、迷うことがなかった。

神社前の街頭。蛇のイメージである。


蛇窪神社。石標は天祖神社のまま。鳥居の額は蛇窪神社である。現宮司が天祖神社から蛇窪神社へと名を改めた。蛇窪神社はあくまで通称である。





社殿の右裏に蛇に関連するお参りができるようになっているが、私はインディ・ジョーンズ並に蛇嫌いなので、遠慮した。

お稲荷さんがあり、真っ赤で鮮やかだった。つい引き込まれてお参りした。



御朱印代は通常500円の筈だが、ここは300円だった。

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