壱岐対馬一の宮めぐり旅行の最後は、興神社と塞神社だった。
<興神社>記憶なし。次の塞神社が面白く忘れられないので割を食ったようだ。
社殿は素朴である。
<塞神社> 郷ノ浦港にある。<塞ぐ>とは何をふさぐのか。神社に巨大男根像あり。意味はすぐ分かる。女のナニを男のアレで塞ぐのである。
社殿の中にも。
日本の神々はエロである。
女性のソレがないように見えるが、社殿の右横に箱に乗った小さな女性像があり、下から覗けるようになっている。女性の股間があらわだった。女性陣がのぞき込むと、いっぺんに顔が上気してしまった。それだけリアルだった。
豊作祈願=生殖で、男根像をお祭り神社がある。犬山市の田県神社が一番有名だろう。巨大な男根像が町内を練り歩く。
関東だったら、川崎大師駅近くにある金山神社だ。若宮八幡宮の摂社である。ここも4月第一日曜日に”かなやま祭り”が開かれ、男根像が町内をまわるそうだ。まだ見たことがない。今年、行ってみようか? 今年は4月3日である。
写真を見ると、男根型の飴細工を売っている。男がしゃぶっても仕方ない。