第7戦 対トヨタ車体 ３－２ 第8戦 対シーガルス １－３

もうひとつの誇りの昇格騒ぎで、こちらがおろそかになっているのは事実。

土曜日は、途中からライブスコア応援だったし、日曜日にイタっては結果のみ・・・

まぁ、今はカオス状態なのでしょうがなかろう。
いよいよサッカーもパイオニアと同じカテゴリー（トップリーグ）に上がったということで。

それにしても、トヨタ車体戦は、またもフルセット勝ちで、これで4連続フルセット勝ちとなった。
よっぽどコートにいるのが好きなんだろうねぇ。しかも体力勝負好きときた(笑)
とてもベテランの多いチームとは思えない。

スタッツを見る限りでは、栗原が負傷で大事をとり、代わってレオ登場。
数字的には、ハニーフ、多治見、細川に攻撃が集中したようだ。
細川がこの数字ということは、下位のチームには通用するという証明だろうか。

一方の、シーガルス戦は、１－３で完敗。
たしか、4敗すべて１－３だったような。要するに、セット的には１セットはどこからも取ってるということだね。

ただ、今回はスコア的にはボロボロだったようだ。
栗原は出ていたものの、ほとんど数字残せてないし、ま、あのスコアでは、いいようにやられたということだろう。

ひとつ、光を見つけたとすれば、第3セットで冨永がライト先発してセットを取ったことくらいか。

コート内がうまく回っていないときに監督は選手交替するわけだが、どうもそれがうまくいっていないようだ。
要するに、選手交替がどうこうというよりは、コート内の戦士たちが自分たちで解決するしかないということだと思う。

このままだと、年明けからは、新しいローテも考えられるかも。
ハニーフをオポジットに配置して、レフトはレオとか。
ただ、ラリー中のセットアップを誰がするのかという大問題があるわけだが・・・

まだ4勝4敗。
がんばれ、我らの誇り達。