モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第9戦 対日立佐和 3-0 それでも、迷走は続く

2008-12-13 23:54:29 | パイオニアレッドウィングス
Vスコアがなかなか表示されず、結局結果のみ確認。

今シーズン初めてのストレート勝ち。
相手が、全敗中の日立佐和でもそれは充分評価できる。

しかし、内容はまだまだのよう。

栗原、ハニーフが頑張り、センター線と細川がそれをカバー。
とにかく、今はこれで踏ん張るしかない。

今日は、冨永が7打数で2得点。
少しづつ慣れてくればいい。

今年はこれで最後の試合となった。
次は、天皇杯?どことするんだろうね。
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入替戦 仙台敗れる・・・

2008-12-13 23:39:29 | モンテディオ山形
自分は別に仙台に思い入れがあるわけではない。
山形も地域リーグから這い上がってきた先輩であるという意味では、むしろ負けたくないライバルである。

でも・・・チーム予算やサポ数、スタジアムなどを考えれば、正直仙台はJ1に常駐するチームであるべきだと思っている。
もちろん、J発足当時からの伝統あるチームと肩を並べろとは言わない。
しかし、少なくとも、後発の新潟とか大分以上のレベルにいなければならないチームじゃないかなと。

一体、何がそれを阻害しているんだろう?

他の方のブログから、アビスパの低迷の原因を記事にしていた西日本新聞を読んだ。
あれほどの巨大スポンサーがついているのに、チーム作りが迷走。いや、強力スポンサーだからこそのチーム運営の悩みもあったのかもしれないが。

このままだと、仙台も福岡とか札幌のような迷走ゾーンに巻き込まれてしまうんじゃないかと。

昔、モンテがJ参入しようとした時(99年)、なかなか法人化が進まない状況を見ていて、「一層のこと、仙台と一緒になっちゃえばいいんじゃないか。東北にJは1チームでいいだろ。」なんて少し本気に考えていたことがある。もちろん、その年(98年)に最後のJFLで山形が3位になっていたということで、かなり上から目線だったわけだが(笑)

チーム作りが迷走するのは、勝てないからだ。
でも、長いシーズンのなかで成績は多少なりとも浮沈するものだ。
そういうときに、選手の中でチーム力の確固たるモノがあると強いのかもしれない。
今年のモンテを見ていて、本当にそう思った。
ハードワークによる組織的な守りと、攻守の切り替えの速さをみて、「これを続けていれば、絶対崩れない」という自信を選手が持ったなと感じた。

自分的には、特に第2クール横浜から5-2で勝った時点で、「あれ、このチーム・・・」と思い始め、鳥栖戦の3-0でチーム力に確信を思った。
それまでのシーズンは、勝っててもチーム力に「確信」を持ったことはなかった。

ま、よそのチームを心配している場合じゃないけどね。
うちも、充分、チーム作りに激震が走っているようだし(笑)
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