モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

NEC-シーガルス戦、JT-武富士戦など

2008-12-14 23:09:46 | パイオニアレッドウィングス
今日はBSで他チームの試合観戦。

いろいろ、今年の傾向がわかった一日だった。

大きな傾向としては、早い平衡トスが攻撃の柱になっていること。
デンソーは違うけど、他のチームはセンター戦を強化していること。

NECは、秋山-内田の青学コンビ中心にシフトしている。これは、デンソーに近い形を目指しているのかもしれない。
シーガルスは、強さがないものの、正確なスパイクを打っているのが目立つ。

JTは、西山がセンター戦で機能し始めている。
武富士は、センター線もレフト線も若手が素晴らしい。強いのが分かった。しかも、吉澤のうまさが効いている。早い平衡トスでいいリズムを作っている。

ただ、総じてサーブキャッチの正確性が勝敗を分けているようだ。

振り返って、ウチのチームを考えると、なかなか苦悩の根は深い。
正直、良くも悪くも栗原に負担がかかりすぎている。その栗原も早い平衡トスが打てないので、攻撃が単調になってしまう。吉澤の速さとうまさがあれば・・・と今日は思ってしまった。
明るい材料もあることはある。冨永と香野だ。
香野はまだ機会が与えられていないが、冨永は最近きちんと仕事をこなしている。
できればオポジットで使って欲しいのだが・・・慣れてくれば絶対チームが安定すると思う。
セッターへの変更は、もう少し、アタッカー陣が安定してからということで。


コメント
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