モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

まだ何も手に入れていない。

2014-11-17 17:10:55 | モンテディオ山形
最近、監督とかギシさんがよく使う言葉です。

確かに、
大一番の磐田戦には勝ったし、
最近10節の成績は、J2ではウチがトップらしいし(勝ち点22)、
なんかこりゃ次も負けないんじゃないの?
という空気が周囲に漂いつつあります。

しかし、
まさに我々はまだ何も手に入れていないわけで、
最終戦勝たなければ自力でのPO進出はありません。


この空気感、
ちょっとだけ2001シーズンに似ています。
最終戦90分で勝てば昇格。
相手は昇格の可能性のないチーム(あの時は川崎)。
一方の昇格のライバル(あの時は仙台)は、優勝を決めたチーム(あの時は京都)と対戦。
ウチが勝てなくとも、ライバルが負ければ昇格。
という、なんとも微妙な空気が流れていた最終戦でした。

そして結果は・・・

ただ、
あの時とはチーム力が違います。
そこだけは強調しておきたいです。
あの時のウチは、例えば昨年の長崎のような勢いで席巻したチームでした。
とにかく、なんで強いか分からんけど勝ってる、みたいな(いや、昨年の長崎さんは十分に強かったです。
新しいチームでという意味で使わせてもらいました。失礼)。

なんとなく、
この戦力、フロントで昇格あるのかな?とも思いました。

そういう意味では、
今のチームは、J1を経験してますし、あの時とは全てが違います。

だから、
自信を持って、最終戦は戦ってほしいと思います。
こういうチームを待ってたのですから、我々は。

最終戦まであと6日!
コメント
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