モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

天皇杯決勝の相手はG大阪

2014-11-27 09:54:20 | モンテディオ山形
昨日は、いつものように録画で試合を振り返ることもなく、
淡々と寝たつもりでしたが、

どうも、うまく寝付けなかったようで。

やっぱり、興奮してたんですね。


モンテの歴史にとっても、山形、東北の歴史にとっても、
とんでもないことをやってくれたことはなんとなく理解できます。


いろいろ思うことはあるのですが、
頭の中でまとまりきれないので、
思い浮かぶことそのまま書いちゃいます。


天皇杯決勝の相手はG大阪。

J1時代は、金沢で停電攻撃を受けたり(笑)、
最後の年はぼろ負けしたりとあまりいい思い出がないですね。
昨年も勝てませんでした。

勝ったのは、2010年のホーム戦。
先制されるも、トーミのゴールで追いつき、
宮崎のヘディングゴールで逆転した試合です。

ただ、天皇杯となると、
実は前回の石崎監督の最終年だった98年に対戦して勝っています。
ユキヒコ、ケンジ、マルキーニョ、シジクレイの黄金の中盤の時代ですね。
あの時は、確かガンバは世界ユース準優勝凱旋の稲本を温存していましたが、
こちらのリードで途中出場してきた試合でした。
最後は押し込まれましたが、快勝でしたね。


決勝が、国立でもない元旦でもないという稀有な年の出場となりますが、
それはそれでいろんな意味で記憶に残る大会になるのではないでしょうか。

どれくらい集まるでしょうかね。
大分がナビスコ優勝した試合は10000人来たという話でした。
確か、2010年の宮スタでのみちのくダービーの時は5000人でしたっけ?
それくらいは、なんとか集まりたいですね。
コメント
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