昨日は桜満開の中天気も良くて花見日和でしたね。
天童人間将棋には藤井五冠が登場とあって、
散歩がてら舞鶴山山頂まで行ってきました(ミーハー)
流石にご尊顔を直接拝むことはできませんでしたが、
隣の山から望遠で目視することは出来ました(笑)
さて、昨日の町田戦。
苦しい試合展開の中、
なんとか最後に新10番山田康太の、
マラドーナを髣髴させる70mドリブルゴールでドローに持ち込んだモンテ。
劣勢の中追いついたという事では、貴重な勝ち点1だったと思います。
メンバーから振り返ってみましょう。
GK後藤
DF半田、山崎、野田、川井
MF藤本、藤田、南、チアゴ
FW国友、康太
交替は、国友→デラトーレ、チアゴ→河合、藤田→小西
前節の勢いのまま同じメンバーで臨んだ試合でしたが、
前半は、チーム完成度、プレー精度の差が大きく、
一方的な展開に。
中盤でボールを持ちすぎるところを確実に狙われて、
守備練習状態に。
そんな中、PA内で陸のハンドがありましたが主審はノー判定。
これに逆上する町田、特にポポ監督。
この辺からポポさんはずっとキレてる状態に(ま、気持ちはわかるけど)
なんとか、町田の攻撃を最後は防いでいた守備陣でしたが、
とうとう平戸に決められてしまいます。
それにしても町田の攻撃分厚かったですね。
後半、やっと目を覚ました攻撃陣。
縦パスが入るようになり前線を活性化、
何度かゴール前までボールを運べるようになります。
しかし、そこは堅い町田の守備陣。
パスを繋いで、南の前にシュートチャンスも、最後パスを選択。
テレビの前で崩れ落ちる家族の膝(汗)
攻め込むもシュートに行かないもどかしさに、
居ても立ってもいられず、なぜか茶の間の窓を拭き始めた後半35分。
自陣でパスを受けた康太が左サイドをドリブル開始。
前は空いているが、味方がいない状態で、
意を決したかのようにスピードアップ。
バイタル付近から中に切れ込んで、ラストパスを出すのかと思われた瞬間、
鋭く振り抜いた右足から放たれたボールは、凄まじいスピードでゴール左隅のネット
を揺らします。
まるで、康太の怒りが乗り移ったような同点ゴール。
その後も逆転を狙いますが、
そのまま終了のホイッスル。
なんとか勝ち点1をもぎ取りました。
それにしても、痛感したのはボランチの差でしょうか。
町田のボランチから効果的に繰り出されるリズムの良いパス。
ウチもボールに触る回数が非常に多いボランチの2人ですが、
持たされている感じ、狙われている感じがヒシヒシ伝わってきて、
ハラハラ感が半端ないです。
昨年は寄せられても上手く剥がせていたんですけど、
今年は明確に狙われている感じがします。
持つことが悪いわけではないですが、
怖さが無いと、相手は安心して寄せてきますね。
後半縦パスが入るようになって、少し局面が変わったかなと。
これを前半から続けないと、
試合を優位に進めるのは厳しいかなと思いました。
ま、でも上位相手に劣勢の中追いつけたのは本当に良かったです。
まだ踏ん張れる感じがしました(汗)
天童人間将棋には藤井五冠が登場とあって、
散歩がてら舞鶴山山頂まで行ってきました(ミーハー)
流石にご尊顔を直接拝むことはできませんでしたが、
隣の山から望遠で目視することは出来ました(笑)
さて、昨日の町田戦。
苦しい試合展開の中、
なんとか最後に新10番山田康太の、
マラドーナを髣髴させる70mドリブルゴールでドローに持ち込んだモンテ。
劣勢の中追いついたという事では、貴重な勝ち点1だったと思います。
メンバーから振り返ってみましょう。
GK後藤
DF半田、山崎、野田、川井
MF藤本、藤田、南、チアゴ
FW国友、康太
交替は、国友→デラトーレ、チアゴ→河合、藤田→小西
前節の勢いのまま同じメンバーで臨んだ試合でしたが、
前半は、チーム完成度、プレー精度の差が大きく、
一方的な展開に。
中盤でボールを持ちすぎるところを確実に狙われて、
守備練習状態に。
そんな中、PA内で陸のハンドがありましたが主審はノー判定。
これに逆上する町田、特にポポ監督。
この辺からポポさんはずっとキレてる状態に(ま、気持ちはわかるけど)
なんとか、町田の攻撃を最後は防いでいた守備陣でしたが、
とうとう平戸に決められてしまいます。
それにしても町田の攻撃分厚かったですね。
後半、やっと目を覚ました攻撃陣。
縦パスが入るようになり前線を活性化、
何度かゴール前までボールを運べるようになります。
しかし、そこは堅い町田の守備陣。
パスを繋いで、南の前にシュートチャンスも、最後パスを選択。
テレビの前で崩れ落ちる家族の膝(汗)
攻め込むもシュートに行かないもどかしさに、
居ても立ってもいられず、なぜか茶の間の窓を拭き始めた後半35分。
自陣でパスを受けた康太が左サイドをドリブル開始。
前は空いているが、味方がいない状態で、
意を決したかのようにスピードアップ。
バイタル付近から中に切れ込んで、ラストパスを出すのかと思われた瞬間、
鋭く振り抜いた右足から放たれたボールは、凄まじいスピードでゴール左隅のネット
を揺らします。
まるで、康太の怒りが乗り移ったような同点ゴール。
その後も逆転を狙いますが、
そのまま終了のホイッスル。
なんとか勝ち点1をもぎ取りました。
それにしても、痛感したのはボランチの差でしょうか。
町田のボランチから効果的に繰り出されるリズムの良いパス。
ウチもボールに触る回数が非常に多いボランチの2人ですが、
持たされている感じ、狙われている感じがヒシヒシ伝わってきて、
ハラハラ感が半端ないです。
昨年は寄せられても上手く剥がせていたんですけど、
今年は明確に狙われている感じがします。
持つことが悪いわけではないですが、
怖さが無いと、相手は安心して寄せてきますね。
後半縦パスが入るようになって、少し局面が変わったかなと。
これを前半から続けないと、
試合を優位に進めるのは厳しいかなと思いました。
ま、でも上位相手に劣勢の中追いつけたのは本当に良かったです。
まだ踏ん張れる感じがしました(汗)