ここ数日の暑さで、桜もたたき起こされたかのように咲き始めました。
自宅近くの川沿いの桜も、昨日はほころんでもいなかったのに、
今朝はもう5分咲きです(笑)
桜もびっくりしてるでしょうね「何が起こった?」って。
未だに興奮冷めやらぬホーム初勝利ですが(お前だけだよ)
ちょっと心配だったのは、後半相手GK退場のシーン。
もちろん退場だとは思いましたが、
思わず「待て、審判落ち着け。本当に間違いないか皆と確認して」と小声で叫んでま
した。
この試合も取り消されるのはマジ勘弁ですからね。
結果的に大敗となった秋田。
しかし、戦い方にブレなし。そこは拍手。
試合後中村が「一人少なくなって自分たちのサッカーができなくなった」と悔やんでましたが、
いや十分秋田のサッカーでした。
このサッカーに異議を唱える方もいますが(カモメさんを筆頭に)
プロとして戦っているし、魂のプレーで地元に喜びを還元しています。
我々は、地元にサッカーチームがあることに感謝して応援してはいますが、
サッカーというコンテンツを介して、
勝つ喜びとか笑顔とか、地域の元気が出ることが本当に嬉しいのです。
縦ポン(失礼)サッカー、肉弾戦と揶揄される場合もある秋田ですが、
細部のプレーも精度が高いし、何といっても見ていて元気がもらえるのが素晴らしいです。
監督の意味の深いお言葉も聞けるし。
(負けてたら、ここまで褒めなかった)
さて、大勝した興奮で、ウチの攻撃陣にばかり目が行きがちでしたが、
秋田戦は、CBのフィードと息吹、康太のプレーも出色でした。
特に野田は得意の縦パスに加え、ロングフィードで好機を演出。
中盤の繋ぎを狙っていた相手の裏を見事についてくれました。
また、息吹は昨年のような自在な繋ぎができるようになってきたし、
康太は徹底される相手の厳しいマークの中、
前半はシュートを意識してか、前目にポジション取りしてましたが、
後半はいつものように前後に自由に動くことで、
国友、藤本、チアゴの動き、距離感がスムーズになりました。
もちろん、あれだけ攻撃陣がポジションチェンジを繰り返すと、
カウンター対策が必要になるので、最終ラインの守備負担は大きいし、
このままだと上位チーム相手には厳しいと思いますが、
ここが上を目指せる潮目だと思って踏ん張ってほしいです。
ということで、
次節は、現在好調を維持している町田とアウェーで戦います。
現在上位にいるチームに共通しているのは、
個人のプレー強度が高いということですね。
繋ぎでミスが出ると、一気に決定機まで持っていかれますから、
中盤の攻防が勝敗を分けることになりそうです。
J2は第9節を終了。
順位は、
1位横浜FC勝ち点23
2位東京V 18
3位町田 17
4位仙台 17
5位新潟 15
6位群馬 14
18位山形 9
19位甲府 9
20位水戸 8
21位琉球 5
22位大宮 3
となっています。
横浜Cは未だ唯一の負けなしで独走状態。
本当に強いですね~
群馬が何気にPO圏内に入ってきました(失礼)
一方、下位は大宮が唯一勝ち無しで最下位低迷継続。
霜田監督が辞表出したとの情報もあったり、
原さんがスタッフ入りしたとの発表もありました。
甲府、山形はともに新外国人の爆発で快勝したこともあって、
巷では両チームとも外国人での殴り合い路線に変更か?
と言われています(汗)
J3は第5節を終了。
1位福島勝ち点11
2位いわき 11
3位鹿児島 11
4位松本 10
5位長野 8
となっています。
福島県勢が1,2位で、
長野県勢が4,5位とか、
序盤戦ではありますが、ダービーが凄いことになりそうです。
福島の潤哉はゴールも上げて存在感増し増し。
讃岐の駿太も頑張れ!
自宅近くの川沿いの桜も、昨日はほころんでもいなかったのに、
今朝はもう5分咲きです(笑)
桜もびっくりしてるでしょうね「何が起こった?」って。
未だに興奮冷めやらぬホーム初勝利ですが(お前だけだよ)
ちょっと心配だったのは、後半相手GK退場のシーン。
もちろん退場だとは思いましたが、
思わず「待て、審判落ち着け。本当に間違いないか皆と確認して」と小声で叫んでま
した。
この試合も取り消されるのはマジ勘弁ですからね。
結果的に大敗となった秋田。
しかし、戦い方にブレなし。そこは拍手。
試合後中村が「一人少なくなって自分たちのサッカーができなくなった」と悔やんでましたが、
いや十分秋田のサッカーでした。
このサッカーに異議を唱える方もいますが(カモメさんを筆頭に)
プロとして戦っているし、魂のプレーで地元に喜びを還元しています。
我々は、地元にサッカーチームがあることに感謝して応援してはいますが、
サッカーというコンテンツを介して、
勝つ喜びとか笑顔とか、地域の元気が出ることが本当に嬉しいのです。
縦ポン(失礼)サッカー、肉弾戦と揶揄される場合もある秋田ですが、
細部のプレーも精度が高いし、何といっても見ていて元気がもらえるのが素晴らしいです。
監督の意味の深いお言葉も聞けるし。
(負けてたら、ここまで褒めなかった)
さて、大勝した興奮で、ウチの攻撃陣にばかり目が行きがちでしたが、
秋田戦は、CBのフィードと息吹、康太のプレーも出色でした。
特に野田は得意の縦パスに加え、ロングフィードで好機を演出。
中盤の繋ぎを狙っていた相手の裏を見事についてくれました。
また、息吹は昨年のような自在な繋ぎができるようになってきたし、
康太は徹底される相手の厳しいマークの中、
前半はシュートを意識してか、前目にポジション取りしてましたが、
後半はいつものように前後に自由に動くことで、
国友、藤本、チアゴの動き、距離感がスムーズになりました。
もちろん、あれだけ攻撃陣がポジションチェンジを繰り返すと、
カウンター対策が必要になるので、最終ラインの守備負担は大きいし、
このままだと上位チーム相手には厳しいと思いますが、
ここが上を目指せる潮目だと思って踏ん張ってほしいです。
ということで、
次節は、現在好調を維持している町田とアウェーで戦います。
現在上位にいるチームに共通しているのは、
個人のプレー強度が高いということですね。
繋ぎでミスが出ると、一気に決定機まで持っていかれますから、
中盤の攻防が勝敗を分けることになりそうです。
J2は第9節を終了。
順位は、
1位横浜FC勝ち点23
2位東京V 18
3位町田 17
4位仙台 17
5位新潟 15
6位群馬 14
18位山形 9
19位甲府 9
20位水戸 8
21位琉球 5
22位大宮 3
となっています。
横浜Cは未だ唯一の負けなしで独走状態。
本当に強いですね~
群馬が何気にPO圏内に入ってきました(失礼)
一方、下位は大宮が唯一勝ち無しで最下位低迷継続。
霜田監督が辞表出したとの情報もあったり、
原さんがスタッフ入りしたとの発表もありました。
甲府、山形はともに新外国人の爆発で快勝したこともあって、
巷では両チームとも外国人での殴り合い路線に変更か?
と言われています(汗)
J3は第5節を終了。
1位福島勝ち点11
2位いわき 11
3位鹿児島 11
4位松本 10
5位長野 8
となっています。
福島県勢が1,2位で、
長野県勢が4,5位とか、
序盤戦ではありますが、ダービーが凄いことになりそうです。
福島の潤哉はゴールも上げて存在感増し増し。
讃岐の駿太も頑張れ!