昨日はまさかの真夏日。
今日も昨日ほどではないものの暑い日になりそう。
朝晩はそれなりに冷えるので、本当に体調管理が大変です。
昨日飛び込んできたミーモの訃報。
今シーズンから長崎でアカデミーコーチしてたんですね。
ミーモと言えば、2008年のJ1初昇格の立役者だし、
J1初年度も右SBで大活躍でした。
CBが足りなくて、あの身長でCBやってくれたこともありましたね。
コバ監督のお気に入りで、労をいとわず右サイドを何度も上下運動。
2009年の開幕磐田戦で確か、ザイからパスを受けて右サイドからクロス、
それをハセがドンピシャでヘディングゴールしましたよね。
一生忘れない光景だなぁ。
本当にご冥福をお祈りいたします。
さて、
明日は5連戦の最終戦、ホーム大分戦です。
天気は崩れかかってるけど何とか雨は降らなそうか?
気になるメンバーですが、
GK後藤
DF半田、山崎、野田、川井
MF國分、南、小西、加藤
FW藤本、康太
サブ:藤嶋、木村、山田、藤田、河合、チアゴ、デラトーレ
と予想しました。
南は前節お休みなので確定として、コンビを組むのはどちらか。
小西も出ずっぱりですが、若さを買って先発では(笑)
せっかく実戦でチームにも馴染んできているので、
ここで一気にレギュラー当確に名乗りを上げてほしいです。
もちろん息吹も右サイド活性化と守備固めには欠かせないので後半投入でしょう。
その右サイドなのですが、ちょと國分のコンディションが心配です。
秀逸なポジショニングからの裏抜けや、
絶妙で精度の高いクロスはもう替えが利かなくなっています。
横山や幹太はちょっとタイプ的に難しいとして、
こういう時にこそ新垣だと思うのですが、全く名前を聞くことがなくなりました。
攻撃のチアゴと守備の木戸を合体して出してあげたいところではあります(汗)
まぁ、國分は前節も途中交替なので、今回も行けるところまでやってもらいましょう。
後半投入予定のチアゴは前節の活躍で気を良くしてるでしょうから、守備も頑張ってくれるはず。
康太もキツイ連戦ではありますが、町田戦以来ゴールがないのが本人も気にしてるはず。
たぶん、絶対出ると言い張ってると思います(汗)
1トップは、順番的に藤本。
デラさんの攻撃力に激しく刺激を受けているはずですから、
間違いなくゴールをしてくれるでしょう。
今年は、相手チームが対策を練ってきて、
昨年のような華麗な連続攻撃を繰り出すことが出来ていません。
それが序盤の不振に繋がりました。
ここ数試合勝ててるのは、
対策を練られながらも、FWがしぶとく得点を拾って、
粘りの守備ができ始めているからだと思います。
リーグも1/3を消化して、
それぞれのチームが、戦力、戦術の整理を終えたところでしょう。
次はチームのストロングポイントをどう伸ばし、
ウィークポイントをどう埋めていくか。
次の1/3は引き出しを多く持って乗り切ったチームが昇格争いに生き残り、
最後の1/3は気持ちの切れない数チームでの総力戦となります。
昨年の磐田、京都と、新潟、長崎の違いもそこでした。
ここ2年のモンテは、開幕からの不振を乗り越えて勢いで上位を伺うも、
戦力の薄さと引き出しの少なさで後半戦を乗り切れませんでした。
簡単に言えば、「勢い」だけのチームだったと言えます。
今年は、例年になく戦力が揃いましたので、
後は、今の上昇傾向をどう上手く軌道に乗せていくか。
監督、スタッフと選手の力量が問われますね。
そのためにもまずは、大分戦。
大分には成豪、モンテには國分と古巣対決になりますね。
同じサイドでバチバチになるでしょうから楽しみです。
朝晩はそれなりに冷えるので、本当に体調管理が大変です。
昨日飛び込んできたミーモの訃報。
今シーズンから長崎でアカデミーコーチしてたんですね。
ミーモと言えば、2008年のJ1初昇格の立役者だし、
J1初年度も右SBで大活躍でした。
CBが足りなくて、あの身長でCBやってくれたこともありましたね。
コバ監督のお気に入りで、労をいとわず右サイドを何度も上下運動。
2009年の開幕磐田戦で確か、ザイからパスを受けて右サイドからクロス、
それをハセがドンピシャでヘディングゴールしましたよね。
一生忘れない光景だなぁ。
本当にご冥福をお祈りいたします。
さて、
明日は5連戦の最終戦、ホーム大分戦です。
天気は崩れかかってるけど何とか雨は降らなそうか?
気になるメンバーですが、
GK後藤
DF半田、山崎、野田、川井
MF國分、南、小西、加藤
FW藤本、康太
サブ:藤嶋、木村、山田、藤田、河合、チアゴ、デラトーレ
と予想しました。
南は前節お休みなので確定として、コンビを組むのはどちらか。
小西も出ずっぱりですが、若さを買って先発では(笑)
せっかく実戦でチームにも馴染んできているので、
ここで一気にレギュラー当確に名乗りを上げてほしいです。
もちろん息吹も右サイド活性化と守備固めには欠かせないので後半投入でしょう。
その右サイドなのですが、ちょと國分のコンディションが心配です。
秀逸なポジショニングからの裏抜けや、
絶妙で精度の高いクロスはもう替えが利かなくなっています。
横山や幹太はちょっとタイプ的に難しいとして、
こういう時にこそ新垣だと思うのですが、全く名前を聞くことがなくなりました。
攻撃のチアゴと守備の木戸を合体して出してあげたいところではあります(汗)
まぁ、國分は前節も途中交替なので、今回も行けるところまでやってもらいましょう。
後半投入予定のチアゴは前節の活躍で気を良くしてるでしょうから、守備も頑張ってくれるはず。
康太もキツイ連戦ではありますが、町田戦以来ゴールがないのが本人も気にしてるはず。
たぶん、絶対出ると言い張ってると思います(汗)
1トップは、順番的に藤本。
デラさんの攻撃力に激しく刺激を受けているはずですから、
間違いなくゴールをしてくれるでしょう。
今年は、相手チームが対策を練ってきて、
昨年のような華麗な連続攻撃を繰り出すことが出来ていません。
それが序盤の不振に繋がりました。
ここ数試合勝ててるのは、
対策を練られながらも、FWがしぶとく得点を拾って、
粘りの守備ができ始めているからだと思います。
リーグも1/3を消化して、
それぞれのチームが、戦力、戦術の整理を終えたところでしょう。
次はチームのストロングポイントをどう伸ばし、
ウィークポイントをどう埋めていくか。
次の1/3は引き出しを多く持って乗り切ったチームが昇格争いに生き残り、
最後の1/3は気持ちの切れない数チームでの総力戦となります。
昨年の磐田、京都と、新潟、長崎の違いもそこでした。
ここ2年のモンテは、開幕からの不振を乗り越えて勢いで上位を伺うも、
戦力の薄さと引き出しの少なさで後半戦を乗り切れませんでした。
簡単に言えば、「勢い」だけのチームだったと言えます。
今年は、例年になく戦力が揃いましたので、
後は、今の上昇傾向をどう上手く軌道に乗せていくか。
監督、スタッフと選手の力量が問われますね。
そのためにもまずは、大分戦。
大分には成豪、モンテには國分と古巣対決になりますね。
同じサイドでバチバチになるでしょうから楽しみです。