昨日は、久々の土砂降り。
田んぼと畑には恵みの雨になったでしょうか。
その後天気は回復しましたが、
今日は風が強い1日となりそうですね。
気になるメンバーですが、
GK後藤
DF半田、山崎、野田、川井
MF國分、藤田、小西、加藤
FWデラトーレ、河合
サブ:藤嶋、木村、山田、チアゴ、横山、新垣、国友
と予想します。
新潟戦の3日後に天皇杯群馬戦が控えており、
それはフルターンオーバーするとして、
この試合はもちろんベストメンバーで臨むでしょう。
何といっても、現在絶好調の新潟ですから、
攻守ともに主導権を握られることは必定。
勝ち負けだけを考えるならば、
弱者のサッカーでリアクションに徹することも考えられるでしょう。
守備ではリトリートしながら、カウンターに賭けるという戦術もあります。
しかし、ボスはそれはしません(断言(汗))
となれば、
我々は、劣勢の中でも自分たちでゲームをコントロールし、
自分たちでテンポを作るモンテのフットボールを応援でサポートしなければなりませ
んね。
山口戦、後半こそ攻められ続けましたが、
そんな中でも自分たちのテンポで決定機を何度か作っていますので、
新しいメンバーでの連携も徐々に深まりつつあると思います。
そして河合が守備に奔走するため、デラさんが孤立しがちなこともわかってきました
ので、
そこのケアを誰がするのかも注目です。
個人的にはその役割は息吹と陸だと思いますが、陸がやり過ぎると完全に裏取られま
すんでね(汗)
何度も書きますが、本当に国友と新垣は、今が最大にチャンスだと思ってプレーして
ほしい。
周りもようやく2人のプレーの癖もわかってきたと思うので、そろそろ結果が出るは
ず。
理想は国友が先発でチームにリズムを作って、
相手が疲弊してきたところでデラさんで仕留めることなんですけどね。
そのためには国友が攻守共にもっとチームの信頼を得なければなりません。
ほぼほぼ勝ち試合を取り逃がした大分戦。
前半先制されながらも見事にドローに持ち込んだ金沢戦。
いつ失点するかハラハラしながらもクリーンシートで勝った山口戦。
チームは新しいメンバーで確実に成長しています。
「勝てそうなゲームを勝てない」ことは多いですが、
「負けそうな試合をなんとか勝つ」というのは運と本当の実力がなければできません
(汗)
これまで、波に乗っている時にドローから崩れていくシーズンが多かったことを思え
ば、
山口戦の勝利は傾きかけた調子を取り戻してくれたに違いありません。
選手の皆さんには、自信をもって自分たちのフットボールをして欲しいと思います。